青蓮亭日記

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2009年 01月 12日

瀬戸鉄釉盃

瀬戸(愛知県の瀬戸市)か美濃(同県の土岐・恵那・可児の3市)かよくわからないが、
瀬戸系の鉄質黒褐釉のぐいのみ盃。
盃といっても元は当然雑器。
どぶろくなどを呑むのに使われていたらしい。

(江戸後期/口径:約8.7〜9cm・高さ:約5.2cm/御売約)

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私は白いやきものが好きな一方、黒っぽい鉄釉のやきものも好きで、
地味で人気がないと知りつつも、
手頃な値段のものを見つけると買い求めることが多い。

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ただの鉄釉では盃としておもしろみがないかもしれないが、
これはなんといっても見込みの黄金色の窯変がいい。

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酒を注ぎ、盃をゆっくりと傾けると、
水面下の窯変に灯りが反射してさぞきれいだろう。

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口辺に直しがあるけれど、さほど気にならないと思う。

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by penelope33 | 2009-01-12 19:53 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
Commented by au_petit_bonheur at 2009-01-12 21:43
私は日本酒の器は黒っぽい方が好きだな〜。
どぶろく用?大きめ?
小さいのは、お酌が好きじゃないので、うっとうしいです。
(飲み過ぎ。。。)
Commented by penelope33 at 2009-01-12 22:21
プチさん、かなりの酒豪ですね(笑)。

サイズは大きめの湯呑み茶碗といった感じ。
8分目入れて100cc、全容量が160cc程です。
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