2009年 07月 06日

大江戸骨董市(7/5)

昨日(7/5)はひさびさに大江戸骨董市に出店。

この春、巨大な「初代ペネロープ号」を引退させ、
ZOOのお古の小型布貼りスーツケースを「2代目」に抜擢したのだけど、
先月荷造りしたままあまり重さを確かめずに出かけたら、
左肩にかけて持つ黒いナイロンバッグの重さがほぼ限界に達していることに気づく
(うーっ、肩に当てるタオルを持っていくべきだった……)。

ひさびさに出店する第1日曜。
都内のあちこちで骨董市が開かれているせいか、朝のお客さんがほとんどいない。

前回もそんな感じで「かなりヤバイんじゃないの……?」と思っていたところ、
第3日曜と比べ出店業者が少ない→ライバルが少ないせいか意外と売れたので、
今回もそうなるよう期待したいところ。

ブログを御覧いただいているという方が桃の印判小皿をまとめてお買い上げくださり、
錫や鉄などのカナモノ類も動き、なかなか幸先のいいスタート。

復活した「OLYMPUS μ-10」で撮影。

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何年も前から何回持って行っても売れず、ひさびさに持っていったハンコ入れの木箱
(画像上・左上)。
今回もアメリカ人と思しき壮年の男性御一行から「高い」と言われ、
また今日も売れないのかと苦々しく思っていたところ、
日本女性がお買い上げ(内心ガッツポーズ!)。

こんなことがあると、つくづく「売れないのはモノが悪いんじゃない。
どこかしらいいと思って買ったモノは、気に入ってくれる人との出会いをじっと待ってるんだ」
という気がしてくる。

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緑色の冊子は “空の” スタンプブック。
中身を期待して手に取り、がっかりされる方が多かったが、
かわいい切手を集めている女子コレクターさん、いかがでしょうか……?

今月は真四角の「アルミ検食容器」を3つ並べたのだけど売れず。

お取り置きのシルバー枠のガラス製コースター
格子文のくらわんか小皿をお気に召していただき御売約。

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チェコ製パンチや、
もう売れないんじゃないかと思っていたガラス製シャーレなども動いた。
シャーレのお客様はやはりブログを読んでくださっていて、
猫がお好きとのことなので、ヤマコのポストカードをさしあげた
(これからいらっしゃる猫好きの方は「猫」とか「ヤマコ」とかつぶやいてみてください)。

予想外に成島焼の徳利も売れてちょっとびっくり。

お取り置きの萩の印判小皿の最後の1枚、
Smithsの目覚し時計などもお気に召していただき御売約。

結局、売り上げの約半分はここに並べていない「お取り置き」の品々で、
他にもブログを読まれているという方がいろいろとお買い上げくださり、
うれしいやらありがたいやら……。

仕入れた品全てがブログで取り上げるような品ではないし、
超ジミな日々の暮らしやらマイナーな趣味の話やら “埋草” を織り交ぜながら、
画像つきでほぼ毎日更新するのは結構タイヘンだ。

モノがないときは更新するのをやめようかとも思うのだが、
いろいろな方がいろいろに読んでくださっているようだし、
アクセス数を見る限り、やはりなるべく毎日書いたほうがいいのかも……という気がしている。

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今月の売り上げ額はなんとか自己目標額に達し、
カメラが1台も動かない中、やきもの、木工品、金工品、小さなものたちがバランスよく売れた。
(でも、この「自己目標額」というのも、本当はもう引き上げるべきなんだろうけど……)。

少々蒸し暑かったが、カンカン照りでもなく、雨にも降られず、まずまずの1日だった。

そろそろ店じまいという頃、お隣りの業者さんから、
「かなり特殊な品揃えだよねぇ。どういうところで仕入れてくるの?」と声をかけられた。

確かに特殊というか分裂気味な品揃えだよなぁ……と自分でも思う。
自らを “特殊翻訳家” と称する柳下毅一郎さんにならい、
私も “特殊古物商” としての道を邁進するか……。

御来店・お買い上げいただきました皆様、まことにありがとうございました。
また、コメントやお問い合わせをくださる方はもちろん、
たくさんの声なき読者の皆様、いつもありがとうございます。

これからも、「これは!」と思った品は多少無理してでも買い、
王道を行く業者さんの落ち穂拾いをしながら、
自分らしくおもしろい品揃えをしていきたいと思いますので、
どうぞ宜しくお願いいたします。

手前右に見えるのは、手製の「ルーサイト ギャラリー」の催事のチラシ。
たくさんの方にお持ちいただいた。
次回は柳橋(浅草橋)でお会いしましょう。

by penelope33 | 2009-07-06 22:57 | 大江戸骨董市 | Comments(0)


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