青蓮亭日記

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2009年 11月 11日

猫の娘

ヤマコは我が家に来て以来ずっと私のほうになついていて、
昔実家で長年飼っていた雌のキジトラ猫の「よね」の生まれ変わりか、
「よね」の霊が私のそばにいるんだろうと、よく冗談混じりにZOOと話していた。

でも、どうやら最近ヤマコはZOOのほうが好きみたいだ。
ZOOの “話しかけ育児(?)” が功を奏したのか、
「ゴハンちょーだい」とか「肩をもんで」などと、
しきりにZOOにニャーニャー話しかけ、じゃれつく。

夜も私の布団の上で寝ていたのが段ボール箱の上で寝るようになった。

以前は、ZOOがロケで泊まりがけのとき、
ヤマコは心細そうに「金魚のフン」のように私のあとをついてきたものだけど、
今はただただ元気がなく、話しかけても哀しげな顔をするばかり。

今日からZOOがまたロケに出ていて、
雨で外に遊びにも行けないし、彼女にとってはさぞ憂鬱な1日だっただろう。

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それにしても太ったね……。

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私は一昨日は慣れないイベントの疲れでボーッとして、
やっと昨日は持ち帰った荷物を開けて片付け、
今日は日曜に持ち帰れなかった荷物を取りに「usé」さんに行ってきた。

家に戻り、「カンカン(猫缶)?」「煮干し?」という問いかけにしか
「ニャア」と答えないヤマコを見ていると、
“人の母と猫の娘” の蜜月が終わったような気がして、ちょっと、いや、かなり寂しい。

まあ、私が1日家をあけると、それはそれで心配しているらしいので、
どうも “両親” が揃っていないとダメなようだ。

3月に私の母が他界し、私たちふたりが川越と永福町を行き来した直後に
ヤマコが瀕死の状態になったことを思い起こすと、
ただの “甘え” というよりもっと切実な感情を私たちに抱いているような気がしてならない。

なにせ “飼い猫” から “家なき猫” に転落し、
“猫好きでなんかユルい感じ”(←推定)の私たちふたりを見つけたヤマコは、
最初から必死だったからなぁ……。

by penelope33 | 2009-11-11 20:40 | つれづれ | Comments(4)
Commented by sa55z at 2009-11-11 21:02
うーんジブリ的後ろ姿が素敵。
猫も犬も精神的に人間依存度が高いので人間並みに扱わないとですね。
Commented by penelope33 at 2009-11-11 21:10
そうですね、トトロみたいになってきましたね〜(笑)。

感情が細やかでキャラが立ったおもしろい猫ですが、
「もうちょっとボンヤリした猫だったら……」と思うことも
しばしばです……。 ^^;
Commented by Matico at 2009-11-15 02:07 x
ヤマコちゃん、もうご両親揃って落ち着いたかしら?
寝しなの動物の温かみを頂きに参上。
ヤマコちゃん見ていると、
ペット可(弟動物可)の物件に引越したくなります…・
Commented by penelope33 at 2009-11-15 13:04
ヤマコ談:

「ゆうべはお父さんが帰ってきてすっごくうれしかったよ〜。

いつもの段ボールのベッドでねようと思ったら、
上に本がおいてあったから、
しょーがないからお父さんの布団の上でねたの。

お父さんはねぞうが悪いからいつもはお母さんの布団なんだけど、
ゆうべお母さんとこはふかふかのの布団じゃなかったんだ。

ふたりとも朝ねぼうでつまんなかったから、
枕もとを行ったり来たりしてたら、
お母さんが布団のはじをもちあげてくれたの。

ひさしぶりだからしばらく「どーしようかなー」って思ってたんだけど、
「えい、入っちゃえー!」って入ってみたら、
もーあったかくって……。♨

でもすぐあつくなっちゃって、お母さんのまねをして
あたまだけ布団から出してねたの(あのねかたはいいね〜!)」
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