青蓮亭日記

seirentei.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2010年 03月 09日

青蓮亭好みの裂織(サキオリ) その2

毎度似たような色合いの裂織だが、
今回は「紫(寒色系)+褐色+黒」の褐色の代わりに
グレイッシュな部分が多く、少し光沢もある(「銀鼠(ぎんねず)」とでもいいますか)。
「縞の帯」という印象がやや強いかも。

小村雪岱が描く女が身につけるような、粋でモダンな縞柄だ。

古い和物の縞文様の分厚い見本帳を見つけたことがある。
利益を乗せて売ることを考えてあきらめてしまったのだけど、
あれは買っておけばよかったなぁ……後悔、後悔。

(幅:約23cm・長さ:2.7m強/御売約)

f0151592_18475227.jpg




f0151592_1848769.jpg


f0151592_18482129.jpg

片方の端はすでに断ってあるので、
リフォームのために躊躇なくハサミを入れられる気がする。

by penelope33 | 2010-03-09 18:55 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
Commented by au_petit_bonheur at 2010-03-10 08:52
渋くてかっこいいですね。
古い和物の縞文様の分厚い見本帳 に反応してしまいました。
ごっくん(笑)見たかった〜。
Commented by penelope33 at 2010-03-10 10:40
ぷちさんだったら買っていたでしょうね。
う〜、一生の不覚(←ありすぎ)……。
名前
URL
削除用パスワード


<< 第22回『西荻骨董好きまつり』...      気の優しい猫 >>