青蓮亭日記

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2010年 05月 03日

くらわんか草花文猪口

ラフで勢いのあるタッチで描かれているのは山百合だろうか?

図柄もよくわからないが、
器形にしても、汲み出し茶碗ともコロ茶碗とも違うような。

自分の中では、江戸中期以降の生掛け釉と素朴な絵付けというのを、
「くらわんか」の基準にしているのだが、
高台内のピンホールを見るだけではそれもはっきりしない。

定義付けはともかく、
お茶にもお酒にも気軽に使えそうというのが、購入の一番の動機。

財力に乏しいということもあるけれど、
“古伊万里ど真ん中” というより、
ちょっとはずれたもの・いいかげんなものを “落穂拾い” するのが愉しい。

(江戸後期〜末期/口径:約8.5〜8.9cm・高さ:約5.8cm/御売約)

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5cm程のニュウがある。

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楕円に歪んでいる。

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ニュウは中にも通っている。

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by penelope33 | 2010-05-03 21:23 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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