2010年 08月 05日

「ルーサイト ギャラリーの骨董市 2010」総集編

「近日中にこの骨董市の『総集編』を」と書きながら、
会期終了後2週間以上も当ブログを放置してしまい、大変失礼いたしました……。

私自身の近況報告はさておいて、
すっかり日にちが経ち、間が抜けてしまいましたが、
サクッと「ルーサイト ギャラリーの骨董市 2010 《総集編》」をUPいたします。

今年は庭の紫陽花の見頃より少し早い時期の開催となりました。
光の降り注ぐ窓辺にはガラス器を中心とした品々。

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「乙女の小部屋」、または「デコ系コーナー」。

先日の「問題」の答えです。
私の品物は、Selangorピューターの水差し、
イギリスの子ども用綿ニットの手袋、赤い色が鮮やかな戦前の封筒(ポチ袋?)……でした。

フランス製の白枠の鏡の横にあるのは、オルゴール付きのペッパーミル。

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古伊万里染付牡丹文」の六寸皿、1客御売約となったのも驚きましたが、
その方が、以前 “通販” でいろいろとお買い上げくださった遠方のお客様とわかり、
うれしいやらありがたいやら……。

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この「川開き」の宴席の直前に浴衣の展示・販売会が催されたとのことで、
今年は特に浴衣・着物姿のお客様がたくさんおみえになりました。

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ガラス・ケースの中は「瀬戸染付渦文向付」「鳥の子手向付」「李朝白磁水滴」他。

ケース上は、手前から、
デンマークの陶芸家 Arne Bang が1951年に制作したユニーク・ピース(1点もの)、
鹿児島の苗代川焼(なえしろがわやき)の擂鉢、「白丹波水指」。
手前にはこの裂織

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このあたりは「雑貨横丁」。
昨年私は初参加でしたので「マジメ」な品が多かったのですが、
今年は「器ばかりじゃツマラナイ」と思い、細々した雑貨類も持ち込んでみました。

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かわいらしい赤い籐バスケットは戦前のものだとか。

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手前のメモ帳のような紙ものは、フランスの巻煙草用。

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徳永さん(右)と『ル・ミディ』の小林さん。
会場でも販売していた小林さんの著書
プロヴァンスの幸せな旅時間』をながめながら談笑中。

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「唐物(中国もの)・金物街」。
主に『サンドリーズ』の高野さんの品々。
額装した古代エジプトの「コプト裂」は、ギャラリー・オーナーの米山さんの品。

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「南仏の砦」も金属率高し(主成分は鉄)。
額の中は、経筒に入れられ土中に埋められていた平安時代の経文。

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2階 “(期間限定)宴会場” の「川床」と呼ばれる特等席。
建設中の『東京スカイツリー』は見えますが、
残念ながらここから隅田川の花火は見られません。
『笑月庵』というのは古美術商の勝見充男さんの命名だそうです。

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眼下に隅田川が迫り、鉄橋を渡る総武線が見えます。
電車の中から見かけ、「のみ処」と思っていらっしゃる方も多いとか。

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小林さん(右から2人目)、高野さん(3人目)とお客様。

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川開きの宴席のお蕎麦を担当された小林丈浩さんのお父様
(高名な “蕎麦マイスター”)と語らう、“極妻チック” な蛇柄の浴衣姿の女将
……じゃなくて、ギャラリー・オーナーの米山さん。

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「ここに住みたい!」とおっしゃるお客様も多かったです
(維持費¥膨大、それに掃除がタイヘンですよ〜)。

搬入・搬出を含め、12日間通いましたが、
例えばここがビルの中の催事場だったら、どんなに味気なかったことか……。
窓からの眺望も含め、本当に贅沢な空間だと思います。

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猛暑の中、御来場いただきました皆様、お買い物をしていただきました皆様、
まことにありがとうございました。

また、このブログを御覧いただいている皆様に改めて御礼申しあげます。
 
出展された先輩業者さんや『笑月庵』スタッフの皆様、
お店・ギャラリーや他の骨董市への出店、御家庭の用事など、
それぞれに御多忙な中、本当にお疲れさまでした。

おかげさまで今年も貴重な体験をさせていただきました。
来年もぜひ参加いたしたいと思っております。

来年は、平日にお勤め帰りのお客様がお越しになれるよう、
お昼頃から夜8時・9時頃までやってみようかなどという話も出ております。
そうそう、この「市」に何か名前をつけようという声も……。

また来年もどうぞよろしくお願いいたします。



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by penelope33 | 2010-08-05 18:54 | ルーサイト ギャラリーの骨董市 | Comments(0)


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