2010年 12月 25日

古格のある小さなスタンドミラー

落ち着いた色のオーヴァル形の木製フレームといい、
カットの施された厚みのある鏡といい、
とても品のある古いアメリカ製のスタンドミラー。
余計な装飾がないのが好ましい。

欧米の映画の中で、旅行者や新入生などが
スーツケースから家族の写真の入った小さな額を取り出すシーンを
何度となく観たような記憶がある(実例を挙げられないのが情けない……)。

19世紀末のアメリカといえば、西部開拓の時代。
もしかしたらこの鏡も、旅の鞄に入れて持ち歩いたものなのかもしれない。

(アメリカ/19世紀末/縦:約17cm・幅:約12.3cm/御売約)

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このように立てたときの奥行きは約8.8cm。

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接地部分にはフェルトが巻いてある。

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銀の剥がれた部分が点々とありますが、映りは結構よいです。

by penelope33 | 2010-12-25 21:08 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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