青蓮亭日記

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2011年 03月 23日

「第24回 西荻骨董好きまつり」出店のお知らせ

「第24回 西荻骨董好きまつり」のお知らせです。
4月9日(土)・10日(日)の2日間の開催です。

今回のテーマは「『結んで 開いて 重ねて 並べて』を愉しむ骨董づくし」。

「ロータス・ブルー(青蓮亭)」は、
9日(土)に出店させていただきます(1階か2階か、まだわかりません)。

「もし東京が直下型の大地震に襲われたら……」と想像すると、
あの古い木造二階建ての井荻會館が一層貴重なものに思えてなりません。

テーマに沿った品がどれだけ揃えられるかわかりませんが、
皆様のお越しをお待ちしております。

前回の私の出店レポートはこちらです。

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参加業者に対し、
「西荻骨董好きまつり」実行委員会から、以下のようなメッセージがありました。


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戦後、日本人が経験したことのなかった惨事が起きました。

報道を見ても辛く悲しい気持ちになるばかりです。
一日も早く平安な日が戻ることを願います。

こんな時にと思いますが「西荻骨董好きまつり」を開催しようと思います。

先行きを考えると暗い気持ちになりますが、
今だからこそ少しでも気を取り戻せるようにと思って、
皆様のご協力をお願いいたします。


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余震が続き、被災地の状況や原発の問題が日々報道される中、
私自身、自分の存在価値や、自分の仕事の社会的意義などを考えさせれる毎日です。

「骨董や古道具は、『衣・食・住』が足りた上で余裕のある人が『+α』で買うもの」
という意識が拭えないからです。

そんなとき、あるお客様から、
「大量生産、大量消費の世の中で、大切に受け継がれてきた素敵なものたちを
ご縁のある方々につないでいってくださるというお仕事は、
大変重要なものだと思います。
とても社会的にも意義のある、本当に素敵なお仕事だと思います」
というメールをいただきました。

多くの人々の命、家屋や職場、村や町とともに消えた、古いモノたちのこと、
……岡倉天心の六角堂のような重要文化財から、
東北地方などに伝わる民具まで……を考えていたこともあり、
とても身に沁みる言葉でした(ちょっとリッパすぎて身に余る言葉でもありますが)。

でも、仮にそんな「大義名分」がないとしても、
どんな仕事に携わっているにしても、
結局いつも、「無事な人間が普段通りに仕事をしていくことが大事」という、
ごく平凡な結論に至るのです。

by penelope33 | 2011-03-23 19:03 | お知らせ | Comments(2)
Commented by 夢屋 at 2011-03-24 15:11 x
西荻って実は、僕の田舎なんです。母方の実家が西荻の南口で呉服屋をやっています(今でも)代代わりしていますがね。「「こけし屋」にはずいぶんいったし、30年くらい前は「ホビット村」なんてあって面白い街でしたね。
いまは
Commented by penelope33 at 2011-03-25 02:02
そうだったんですか。
「ほびっと村」、今でもありますよ。


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