2011年 08月 28日

気になる印判 “唐子パンダ文”

きっかけは、この小皿だった。

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頭の両脇で髪をおだんごにした中国の子どもの文様、
いわゆる “唐子文(からこもん)” は特に好きな柄ではなかった。

けれども、このパンダのような顔、
オスカー・シュレンマーのバレエの衣装のような服を着た、
簡略化された唐子の姿に、こちらも目が点になってしまった。

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「パンダ唐子」の両脇に「菊」と「青海波」、
中央には Gustavsberg の『ADAM』みたいな「蝶」と、
ややてんこ盛りな意匠だが、小皿なのでよいのでは……?

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裏にトリアシのあるものと、1箇所ノミホツがあるもの、2客しかない。

(直径:約10.2cm・高さ:約2.2cm/御売約)

まあ、上の小皿だけだったら、ここで御紹介するまでもないかと思っていたのだけど……。

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また会ってしまったのだ(今度は倍の6人!)。

こちらの服はフツーの唐子という感じ。

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ベロ藍の色が淡く上品な小さい猪口。

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残暑厳しい今頃には、まだまだ磁器の酒器が活躍する。
私物の瑠璃釉片口と。

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(口径:約6.3cm・高さ:約5.3cm/御売約)

by penelope33 | 2011-08-28 20:29 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
Commented by ひーこ at 2011-08-29 14:27 x
きゃー!!どちらも可愛いですなぁ。
唐子ラブ♪
Commented by penelope33 at 2011-08-29 19:33
ひーこさん、コメントをありがとうございます。
UPした甲斐がありましたよ(笑)。 ^^


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