青蓮亭日記

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2012年 06月 28日

カスタマイズされた木製フレーム

シンプルで手頃な値段のフレームを探していて目に留まった、
イギリス製のオーク(樫)材のフレーム。
お譲りいただいた方によると、1940年代頃のものだとのこと。

吊り下げるためのアルミの金具が取り付けられている。

飴色になった上質のオーク材とチープなアルミ金具のミスマッチの妙
(アルミ金具はマイナスネジで取り付けられているので、はずすこともできる)。

(フレーム部分のみのサイズ=縦:約24.1cm・横:約20.2cm・厚さ:約7mm/御売約)

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左側=【A】。
中板は、絵の具がうっすらとついた合板材を廃物利用している。

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右側=【B】。

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【B】のアルミ金具には「(……)EXION LOND(ON?)」という刻印が入っている。
この金具自体も手作りっぽい感じ。

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【A】の留金は真鍮製で、【B】の留金はスチール製。

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結構厚みのある成型合板。

雰囲気のよい古いフレームは、ガラス板や中板をあつらえなくてはいけないものが多いが、
これはすぐに使えるし、中身の交換も簡単にできて便利。

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【A】には、
1984年に『雅陶堂ギャラリー竹芝』で開かれた『ドナルド・エヴァンズ展』でもらったカード、
【B】には、
去年あたりに東京国立近代美術館のミュージアムショップで買った
村山知義(京都国立近代美術館で開かれた展覧会、行きたかったなぁ……)のカードを入れてみた
(カードは商品には含まれません)。

サイズの参考にしてください。


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by penelope33 | 2012-06-28 22:23 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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