青蓮亭日記

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2013年 07月 23日

『ルーサイト ギャラリーの骨董市 2013』総集編

7月5・6・7日、13・14・15日と、6日間に渡って開催いたしました
ルーサイト ギャラリーの骨董市 2013』。

7月前半というのが信じられない程の猛暑の中、
御来場・お買い上げくださった皆様、まことにありがとうございました。

遅ればせながら、骨董市の様子をレポートいたします。

例年のように出展業者全員の品物を織り交ぜて、
洋のテーブルウェア、レトロ雑貨、気軽に使える和の器……といったコーナーに分けて展示しております。

気になるお品などございましたら、私以外の業者さんにもお取り次ぎいたしますので、
どうぞ御遠慮なくお問い合わせください。

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Doilyさんのファンの方に、
レース・手芸・アクセサリーパーツなどをお好きな方が多いのは承知しておりましたが、
同じ浅草橋で御近所の『parabolica-bis パラボリカ・ビス
(=雑誌『yaso(夜想)』のギャラリー・イベントスペース。ドール、ゴシック、ロリータ、幻想文学、
シュルレアリズム、ヴィクトリアン、スチームパンクetc.……を好む若い人たちの集う場所)
との関係までは思いもよりませんでした。

いろいろと勉強になりました〜。

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会期後半になって、ずっとしまい込んでいた時計のパーツを引っ張り出したりして……。

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こちらのおふたかたは駒形の『in-kyo』さんからいらしたとか。
ありがとうございます。

秋にはまたヨシミさんteteríaさんが、『in-kyo』さんで紅茶のイベントをやりますよ。

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このあたりはDoilyさんの品々を中心に、フェミニンな雰囲気でまとめています。

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ひとつひとつ違う動物のカトラリーレストはCoupeさんのお品(たぶん、まだあるはず……)。

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このコーナーには(意外にも?)私の品物も結構置いてあるんですよ。

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ユーカリをあしらったパニエ、小さめサイズがレアなDr.バッグ、戦前の乳白ガラスのボタン、
ディスプレイに最適なオクトゴナルの鏡(御売約)、大正頃のシンプルなガラスコンポート等々。

自分なりに品揃えの幅を広げてみたのですが……。
まあどれも好きな品なので、気長に売ることにします。

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テーブルの手前には使いやすそうな石皿やお盆、
テーブルの向こうには色とりどりのセルロイドの石鹸箱。

テーブルの上、オリーブの枝が生けてあるのはアルミの釣瓶(つるべ)。
重量感があり安定しているのでワインクーラーによさそう。

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野菜のポタージュ』の本も5冊売れました。

ただ今編集中の『スープの本 #2(仮)』は9月中旬に発売予定です
(7日に最後の撮影が終わり、家にたどりついたときには、
思わず「終わった〜!」と声を上げてしまいました)。
こちらもどうぞお楽しみに。

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窓外の夏の緑がお似合いのフクロウ(御売約)。

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ギャラリー・オーナーの米山明子さんのあでやかな着物に映える赤い帆船の帯留は、会場でゲットしたもの。
水神さまをお祀りし、夏の水難防止を祈る “川開きの宴” にぴったりですね。

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和装小物やフランス刺繍の糸(基本ステッチのお手本付)。

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2階の『笑月庵』には、着物や浴衣をお召しになったお客様がたくさんお見えになります。
年に一度の川開きの宴席を楽しみにされている方が大勢いらっしゃいます。

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ここには、普段使いできる和の器がたくさん並びます(明治〜昭和期)。

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華やかな明治九谷の赤絵の膾皿からベロ藍の印判小皿まで。

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何やら作業中の徳永さん。

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こちらは懐かしい古道具や通好みのJUNKアイテム、ボーイズ・グッズ等がぎっしり。

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ミニミニ小引き出しの上と脇には動物たちが。

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商品の説明をしているのは、今回初参加のCoupeさん(画像・中央)。

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染め物の版木、平清水の捏ね鉢・片口といったシブイものから、
レトロ・JUNKな雑貨まで、幅広い品揃えでこの骨董市をパワーアップしてくださいました。

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「みつ豆セット」にはちゃんと赤と緑の求肥が(食べたい……w)。

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どこのウチにもあったプラスチックのフック。
でも、今から考えるとまさに70年代グッズだったんですよね……。

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洋服やアクセサリーの作家さんであり、古道具屋さんでもある
奥田早織(co-fu)さんが遊びに来てくださいました。

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左がDoilyさん、コムデギャルソンのドレスが色っぽかったヨシミさん(中央)、奥田さん(右)。

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御家族でいらして和気合々のお客様でした。

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ギャラリーオーナーの米山明子さん、『笑月庵』スタッフの皆様、
今年も本当にお世話になりました。

『ルーサイト ギャラリー』本店では、夜のカフェバーもOPEN。
「食事の後の一杯」を楽しむ “隠れ家的なBar” としてぜひ御利用ください。

また、夏の間は追分店の企画展が充実しております。

展覧会情報・営業日等につきましては、ギャラリーHPのこちらのページを御参照ください。

出展業者の皆さん、いろいろとかけもちでお忙しい中、お疲れ様でした
(7日は終日留守にしまして申し訳ありませんでした……)。

また、このブログを御覧いただいている皆様に改めて御礼申し上げます。

御意見や御希望がございましたら、ぜひお寄せください。
どうぞよろしくお願いいたします。


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会期前半の様子はこちらから御覧いただけます。



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by penelope33 | 2013-07-23 18:26 | ルーサイト ギャラリーの骨董市 | Comments(4)
Commented by こぐま at 2013-07-24 00:20 x
お疲れさまでした。
とても楽しく、興味深く拝見させて頂きました!

スープ本、第2弾も楽しみにしています。

コグマの次に気になったのが、「染め物の版木」でした。
いつ頃のものでしょうか? まだ残っているでしょうか?
迷い迷っているような状態ですが、教えて下さい。

よろしくお願いします。

Commented by penelope33 at 2013-07-24 00:40
> こぐまさん

早速のコメント、ありがとうございました。
また、この場を借りてご本の御礼を……重ね重ねありがとうございました。

「染め物の版木」……と書くと古風ですが、
シルクスクリーンの版のようですね。

ルーサイトではひとつ残っていましたが、
その後、大江戸骨董市にも出店されていますので、どうでしょうか……?

こちらのお問い合わせフォームよりお尋ねくださいませ。
https://secure.shop-pro.jp/?mode=inq&shop_id=PA01110090
ニコタマで「ニッカのくまを買われたこぐまさん」と、
ちゃんと覚えていらっしゃいますよ〜♪ ^^
Commented by こぐま at 2013-07-24 08:29 x
オハヨウゴザイマス。
お返事ありがとうございます。

そうですね・・・シルクスクリーンの版のようですね。
昔、昔、京都で型染めをしていた時は渋紙を切り抜いて
紗を張って丈夫にしていました。
それに、型染めだと図案の切り抜き部分が反対ですね。

でも、あの何とも言えない枠やシルクの色の風合いが素敵でした!

早速問い合わせてみます。
「”ニッカのくま"ですが・・・」とお伝えします(笑)
Commented by penelope33 at 2013-07-24 11:05
> こぐまさん

あの版をお気に召したおふたかたに、
そしてそれを仕入れたCoupeさんの「眼」に、
「なるほどなぁ……」と感心しております。

この骨董市、他の業者さんの選んだ品と、
それを買うお客様を間近で見られるのが、とても勉強になるんですよね。

それをそのまま真似をするわけでもないのですが、
ちょっと自分の価値観に揺さぶりをかけるというか、
枠組を大きくしてみるというか、そんなきっかけになります。


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