2013年 08月 22日

鉄の茶托

1客だけシワが寄っていて、口辺の一部がジャミジャミしていて、
一見ブリキ製のようにも見えるが、
磁石は引っ付くし、重さがそれなりにあるので、鉄製と言ってよいかと思う。

『千成堂』との刻印があるので、国産品だろう。
調べてみたが、いつ頃創業のメーカーなのかわからなかった。

国産のブリキの製造は1923年からなので、ブリキ製だと大正以降となるが、
鉄製となると、質感から言ってもう少し時代が上がるかもしれない。

鉄製の茶托は、以前こんなものを扱ったことがある。
釘隠しを細工して茶托にしたものらしい。

(直径:約10.8cm・高さ:約1.2cm/5客組/御売約)

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上の画像のものだけシワが寄っている。

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なだらかな曲線を持った上手(じょうて)の造りなのに、
ひとつだけ “フリル” があって、それがまたおもしろい。

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江戸後期の伊万里白磁の煎茶碗(口径:約9.3cm)を載せてみた。
ちょっとバランスが悪い。

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清代頃の白磁煎茶碗(口径:約8.5cm)と。

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左が伊万里(在庫:7客)、右が清朝中国(在庫:8客)。

両方とも数があるので撮影するのがちょっと億劫なのですが、
御興味のある方はお問い合わせください。



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by penelope33 | 2013-08-22 21:12 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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