青蓮亭日記

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2013年 09月 11日

とうがんのスープ

昨日は夕方から地元で “外商” だったので、帰りに食材を駅前のS友で買った。

野菜売り場に「清瀬(近郊の東京都清瀬市)産」の小振りのとうがんが2個だけ残っていて、
「あっ、今、冷蔵庫、空いてるよね ♪」と思い、小さいほうを1つ買った。

でも、結構売り場に並んでいたはずなのに、
世の中の人って、そんなにとうがんを食べるのだろうか……?
(夏の名残りを惜しんで、そぼろあんかけ煮物でも作っているのかなぁ……)

初めて自分で買ったとうがん
(“赤カブ宅配野菜” をとっていた時には、当然入っていたと思うが)、
ウチの切れなくなったglobal包丁だと、皮を剥くのが結構難儀なのであった。

念願の「とうがんのスープ」。

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左は私用、右は「鶏肉好き・汁は少しでいい」というZOOさん用。
ふたりともおかわりして、とうがん半個分(560g)完食。

もうこれでいつ夏が終わってもいい
(というか、早く終わってほしい。長袖の服を着たい)。

実は、「とうがん食べたいけど、冷蔵庫のスペースが……」と思っていたとき、
とうがんの代わりになすを使ってこのレシピで作るという、いきなりの暴挙に走ったことがあった。

温かいスープに素麺を入れて→翌日は、しめじと木綿豆腐を足し、スープにとろみをつけて……と、
これも結構おいしかったけど、やっぱりとうがんのほうがいいかな〜。

石澤清美さんの「とうがんのスープ」は、
自分だったら、きくらげ・しめじとか、醤油・ごま油等々入れそうなところを、
これ以上削ぎ落とせないようなシンプルな材料とレシピに落とし込んでいて、
しかもおいしいというところがすごい。

この本のレシピ(全部作ったわけではないけれど、撮影のときにほとんど試食した)は、
みんなそういった感じで、ありとあらゆる料理を作れるプロの料理家の、
「引き算の美学(=美味)」が惜しげなく披露されている。

ある意味 “マニアック” な本かもしれないと思う。
しかし、料理初心者にも上級者にも、
ハッと思わせられる “気づき” や “感動” を与えてくれる本だと思っている。

普段漠然と抱いていた「和の素材には和の出汁を使ったほうがいいの?」という素朴な疑問にも、
答えをもらったような気がする。



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by penelope33 | 2013-09-11 13:53 | つれづれ | Comments(8)
Commented by nskoguma at 2013-09-11 17:39
「とうがんのスープ」美味しそうですね~!

おそらくサボ〇スケは、とうがんが苦手と思われますが、
次はこちらに挑戦!と決めました。

『野菜のスープ』大活躍です。すでに8品作りました。
たぶん私の扱いが良くないのだとおもいますが、
もうシミや折れでボワボワした(?)本になってきています。
確か、penelopeさんは、『野菜のポタージュ』にカバーを
付けておられましたよね?

明日はまた暑さが戻ってくるとか・・・
お身体大切になさってください。
Commented by penelope33 at 2013-09-11 18:54
> こぐまさん

「とうがんのスープ」美味しかったですよ〜。
味つけが非常にシンプルですので、「飲める日本酒」を使われるとよいかと思います。

もう8品ですか〜。すごいですね〜。
調理時間もさほどかからず、みんなおいしいですものね。

私、『野菜のポタージュ』にはカバーをつけておりません。
『野菜のスープ』も。
なんだか使い込んでいくのも楽しくて(笑)。

ビニールコーティングした洗濯ピンチで該当ページをはさみ、
濡れない場所に置いて、いちいちしっかり見ながら使っています。

こぐまさんも、お身体、どうぞお大事になさってくださいね。
Commented by まき at 2013-09-13 09:25 x
すいません。我が家のPCでは右の「メールはこちらへ」が起動できず。
こちらからの質問で失礼します。
『野菜のスープ』41ページのコップとお皿ですが、
これらも販売対象でしょうか?
特にお皿が気になっていて、以前お譲りしていただいたブルーラインのお皿、
あれが予想外に大活躍なのです。
サイズが同じ感じかなあと思いまして…。
よろしくお願いします。
Commented by penelope33 at 2013-09-13 15:07
まきさん、お問い合わせをいただき、ありがとうございます。

お皿もコップも私物なのです。申し訳ありません。

軟質白磁の平皿のこの位のサイズは、なかなかなくて……スミマセン。
使いやすいサイズなんですよね〜。

コップは骨董市や骨董イベントに行く機会がありましたら、
結構売っていますので探してみてください。
時代が下ると安くなりますので、御予算次第で。
本に載っているので、〜5,000円位〜という感じでしょうか。
Commented by yutoritei at 2013-09-13 17:20 x
イギリスだと冬瓜は入手出来ないので、変わりに大きめのコージェット(ズッキーニの方が通名?)の種を抜いて使います。食感が近いので、結構行けますよ。冷蔵庫のスペースが無い時にお試しを。
Commented by まき at 2013-09-13 21:10 x
お返事ありがとうございます!
ぺねさんの私物なのですね。う~む、残念!
このサイズ、まさかの大活躍でした。
最初は小さすぎるかなと思ったのですが。
この頃あんまり骨董市に行かなくなってしまって…サボりモードです。

横ですがyutoriteiさんのコメント、参考になります!
実は冬瓜が苦手で。ズッキーニは好きなのでやってみます。
Commented by penelope33 at 2013-09-14 12:44
yutoriteiさん、こんにちは〜。

なるほど、同じウリ科同士、ズッキーニで作ってもおいしそうですね。
今度やってみます ♪
Commented by penelope33 at 2013-09-14 12:55
まきさん、↑よかったですね!

15〜18cm(5寸〜6寸)の中皿って、取り皿にも盛り皿にもなって、
便利ですよね。

骨董市、一度行かなくなると億劫になりますけど、
冬になる前にぜひまた足を運んでみてください。

何も買えなくても、「こんなのもあるんだ〜」とか
「この品物の相場はこんな感じかな〜」とか、
見るだけでもいつのまにか知識がついてきますよ。

このコップは和物の定番。骨董市で見て触って買うのが一番だと思います。
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