青蓮亭日記

seirentei.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2014年 01月 11日

2枚の繭皿(モダン vs プリミティヴ)

気になっていたところ(在庫置場と食器棚)を整理したら、なんかやる気が出てきたような……。

さて、今年最初の商品の御紹介です。

黒々とした大きめの繭皿2点。
下の画像の左がA、右がB。

Aのほうは、直径と比較してリムが狭く、比較的表面が滑らか。より黒っぽくてモダンな印象。
Bのほうは、幅広リムで、キズやカケが味になっていてプリミティヴな印象。

ぬるま湯とタワシでよく洗い、熱湯をかけた後、天日で干した状態。

f0151592_19502465.jpg




*********************************************

【A】直径:約29.3〜30.8cm・高さ:約5.5cm/御売約
f0151592_2031543.jpg

かなり楕円に変形している。

f0151592_2023887.jpg


f0151592_2034261.jpg

「〽キ」「〽キ」「〽キ」、「〽キ」。何もこんなに焼印を押さなくても……。

f0151592_19531862.jpg

この角度ではちょっとわかりにくいけれど、
真横から見ると高さやたわみがあって、絵になる雰囲気。


*********************************************


【B】直径:約29.5〜29.7cm・高さ:約4.5cm/御売約
f0151592_201514100.jpg

タワシでゴシゴシしたら素材の木味が出てきて、変化に富んだテクスチャーになった。
素朴な雰囲気がいい。

f0151592_20154764.jpg


f0151592_20194741.jpg


f0151592_20211887.jpg

去年父が送ってくれたみかんがシワシワになってきた……。

年末にZOOとテレビドラマ『最高の離婚』を “かため観” していたら、
瑛太・尾野真千子(元)夫婦のマンションを訪ねてきた、
尾野の父親役のガッツ石松のセリフで、
「炬燵はないのか?みかんはどこで食べるんだ?」というのがあった
(尾野の実家は静岡・富士宮という設定)。

このセリフはもちろん笑いを狙ったものであるけれど、私にとっては妙にリアリティがあった。
「そう、家に炬燵がないとみかんが減らないんだよね……。」

炬燵に入るとのどが乾いて自然とみかんに手が伸びるけど、
私は実家を出て以来ずっと炬燵のない生活をしていて、おまけに冷え性で手が冷たいので、
どうもみかんの消費量が少ないんだよなぁ……。

坂元裕二の脚本は、全編に「そうそう!言えてる!」というリアリティがあって、
旬の役者陣と演出も良かった。



ブログランキング・にほんブログ村へ
古美術・骨董

ブログランキング・にほんブログ村へ
アンティーク・レトロ雑貨

ブログ・ランキングに参加しております。
上の「古美術・骨董」「アンティーク・レトロ雑貨」という文字を
クリックしていただきますと、ポイントが加算されます。
お気が向かれましたら、よろしくどうぞ。

by penelope33 | 2014-01-11 20:39 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
Commented by nskoguma at 2014-01-12 01:11
繭皿についてのコメントではなくて、スイマセン・・・。

「最高の離婚」、私も気に入って観てました。
というか、一番気に入っていたのは、桑田さんのエンディングテーマに
合わせた踊り(?)でして・・・
毎回一緒に踊ってましたよ(笑)

なかなかのものだとサボノスケに褒められたくらいです。
久々に踊りたくなりました。

ホントすません・・・繭皿については、じっくり見させて頂きます。

Commented by penelope33 at 2014-01-12 10:02
> こぐまさん

ネットで「エンディングの4人の濃厚なダンスも見もの」と読んで、
YouTubeで先に観ていたのですが、まさかこぐまさんがあれを踊っていたとは!(笑)

実際にドラマを観てみると、エンディングの編集が毎回違っていて、
手間がかかってるなぁと思いました。

こぐまさんは社交ダンスでも習っていらしたのですか?サボノスケさんも……?
ぜひいつか華麗なステップを見せていただきたいです!
Commented by シロート・モネ at 2014-01-15 11:57 x
いい木肌ですね~♪
繭皿という名前は知りませんでした。
蚕に関連あるお道具なのですか?
Commented by penelope33 at 2014-01-15 17:04
> モネさん

養蚕農家で繭を入れて運んでいたものなんです。
桐でできていて、とても軽いんですよ。
Commented at 2014-01-26 12:46 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by penelope33 at 2014-01-26 21:48
> 鍵コメント at 2014-01-26 12:46 様

コメントをいただき、ありがとうございます。
先程メールをお送りしました。
名前
URL
削除用パスワード


<< 琉球・湧田焼の灰釉茶碗 2点      台所クロニクル('14... >>