青蓮亭日記

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2014年 10月 30日

多色使いの印判大鉢

こちらの皿で「次点」だった方からのリクエストで、
多色使いのラフな印判皿をずっとチェックしていたら、「まさにツボ!」と思える大鉢を発見。

ぽってりと分厚く重い手取り。おそらく瀬戸産だと思う。

(大正〜昭和初期頃/直径:約20cm・高さ:約6.8cm/御売約)

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これからの季節、豚の角煮と煮卵、肉豆腐、ぶり大根、いかと里芋の煮物、おでん……といった、
茶色く地味な(そして滋味のある)料理をどーんと盛るのによさそう。

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余白が十分あるのがいい。
黒い部分の近くで使われている「にんじん色」が効いている。

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私物の器とセッティングしてみた。

秋冬の飯碗は少し色がついているのが好み(李朝堅手茶碗)。
汁碗は大正期の懐石膳の飯碗。
取り皿、または副菜用には、売れ残りの菊花形の白磁膾皿。
小さな鯛らしき魚の箸置きは、釣り好きの祖父が買ったものだとか。

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白磁膾皿を染付小皿に(お新香とか載せたい)。
絵柄が放射状であっさりしているので、さほどうるさくないんじゃないかと。
(この染付小皿、好きだったのにな〜。この “惨劇” で2枚のうちの1枚が欠けてしまった……)。

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自然石のような質感の作家物の小皿と。

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見込みの汚れは染料の「かすれ」。漂白してみたが落ちなかった。

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周囲には紅葉が。

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こんな擦り傷やひっつき、ピンスポットなどが多少あります。



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by penelope33 | 2014-10-30 20:32 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
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