青蓮亭日記

seirentei.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2014年 11月 03日

ゆうべの晩ごはん(鶏肉の生姜焼 他)

昨日は早朝から仕入れだったので、前の晩に少しだけ早めに寝たのだけど、
(そのせいか?)2時間で目が覚めてしまった。

ちなみにZOOは相変わらず昼夜逆転生活なので、
私が起きて階下に行ったら、小腹がすいていたらしくカップラーメンのお湯をわかすところだった。

ヤマコに朝ゴハン、自分はおにぎりと熱いほうじ茶の朝ごはん、そのお茶を携帯マグに入れて……と、
割合ゆったり朝の支度をして家を出る。

仕入れ先で何時間も回遊魚のように歩き回り、
いろいろな業者さんと言葉を交わしているうち、次第に疲労困憊。

自宅の最寄駅を尋ねられたとき、
寝不足でモーローとしたアタマに「ひばりケ丘」という言葉がすぐに浮かばず、
「ああ、いよいよ “電池切れ” だな」と自覚する(元々健忘症気味)。

PRONTOでエビとアボガドのパスタを食べ、地下鉄に乗って帰途に。

まだ午後の早い時間だったので、本当は大泉学園で途中下車して、
「オザキフラワーパーク」に球根と土を買いに行きたかったのだけど、
地元・PARCOの園芸ショップにも球根くらい売っているだろうと思い、ひばりケ丘で下車。

……ところが、全然売ってなかった。

駅のコインロッカーに仕入れた荷物を預け、
電車とバスを乗り継ぎ、練馬区・石神井台の「オザキフラワーパーク」へ。

夏に行ったときとはだいぶ店内の植物たちが様変わりしていて、気がつくと2時間以上店にいた。

普段なら、こんなに疲れていたら、
絶対スーパーか「オリジン弁当」ですぐ食べられるものを買って帰るところだが、
(自分としては珍しく)生姜醤油+酒に漬け込んだ鶏肉が気になったので、
ドラッグストアで猫缶と白ワインだけ買って帰宅。

ZOOは15時に起きたという。
せがむヤマコにゴハンをやり、野菜を糠床に入れ、ヤマコと一緒に仮眠。

下の画像が深夜の夕飯。

鶏肉の付け合わせは、焼しいたけと春菊のおひたし。
味噌汁用の出汁を少し取り分け、おひたし用にポン酢を割ろうと思っていたのだけど、
思いつきで肉の漬け汁のほうに入れて最後にちょっと蒸し煮にしたらおいしかった。

鶏肉を盛った三島鉢には最初糠漬けを盛っていた。
料理をしながらつまんだらだいぶ減ったので、くらわんか膾皿に。

ZOO用の鶏肉を盛った印判皿は、ずいぶんひさしぶりの登場。

蕎麦猪口の中はもずく酢(自分の分はやはり料理中に食べてしまったのでZOOの分を拝借)。

こうやってみると、ふたり分の食卓では、
あまりキッチリ器を揃えないほうが変化があっていいのかなという気もする。

f0151592_15321394.jpg




「オザキフラワーパーク」のことは、スープ本の撮影をしているときに、
石澤先生とエディターのTさんから教えてもらった。

「普通のホームセンターとどう違うんですか?」という私の問いに、
「とにかく違うのよ!」と先生が力説されていたのだけど、
一度訪れてみたらその意味がすぐにわかった。

実は、今までにこの店で実際に買ったのはオオバとパセリの苗くらいなのだけど、
ふたつとも優良苗でびっくりするほど大きくなった。

ネットや本でアタリをつけていた樹木を実際に見たり、
目に留まった草花をメモして家に帰ってネットで調べたり(スマホか i-padがあれば便利なんだけど……)。

昨日は、樹木のコーナーでは、
落葉樹が紅葉したり葉を落としていて、さまざまな実がなっているのも興味深く、
「気になる木」の秋の状態をチェックしつつ何度も“回遊” 。

球根も種類がありすぎて迷いに迷った末、
自分のウチと共用地用2種類のスイセンを少しだけカゴに入れた。

ビオラやパンジーなど洋の花ものも一通り見たけれど、
結局、紅葉しかかった葉と紫の実のコントラストがきれいなコムラサキシキブの小さな鉢を。

セール品コーナーで、
仏花のイメージが強く普段は敬遠している洋菊(ガーデンマム)のレンガ色に目が留まってゲット。

培養土と腐葉土と球根の肥料と一緒に、配送の手続きをして帰宅(さっき届いた)。


こんなことをつらつらと書いていると、いかにも “俄園芸マニア” のようだけれど、
旅にも出ず、仕入れ以外にはほとんど外出もしないので、
自分は、草木の色に安らぎをもらったり、“小さな景色” を楽しみたいだけなのだと思う。

経年変化した古物を扱うようになり、
生活スタイルが変わり(通勤せずに家で仕事をするようになった)、
四季で変化していく身近な植物に、より目が向くようになった
(だから今のところ、「育てる喜び」というのはむしろ副次的なものだという気がする)。



ブログランキング・にほんブログ村へ
古美術・骨董

ブログランキング・にほんブログ村へ
アンティーク・レトロ雑貨

ブログ・ランキングに参加しております。
上の「古美術・骨董」「アンティーク・レトロ雑貨」という文字を
クリックしていただきますと、ポイントが加算されます。
お気が向かれましたら、よろしくどうぞ。

by penelope33 | 2014-11-03 21:16 | つれづれ | Comments(0)


<< 瀬戸灰釉線文徳利      “プチ・プライス” の盃 >>