2015年 02月 14日

瀬戸・美濃系 陶胎染付中鉢

水辺の草々の図、なのだろうか?

平清水の捏ね鉢と肥前系の膾皿の中間のようなポッテリとした器。
私は初見で、お譲りくださった方も初めて見る器形だとおっしゃっていた。

温かみのある淡黄色の釉と明るめの藍の組み合わせが、今の季節にちょうど似合う。
貫入の多い肌と抽象的な文様で、どこかアジア風の雰囲気も。

左が【A】、右が【B】。

(江戸後期/直径:約14cm・高さ:約6.2cm/御売約)

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小丼としても使えそう。

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飯碗・汁碗などと比べると、こんなサイズ感。

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【B】は高台内が施釉されている。

それぞれ、高台にはホツレが見られるが座りには影響なし。


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【A】

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9mm程のホツレが1箇所あるが、割合目立たないところ。


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【B】(御売約)

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【A】より呉須が流れているところが多いが、それも「味」になっている感じ。

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このあたりにピンスポットがある。

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by penelope33 | 2015-02-14 23:15 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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