2015年 02月 20日

Berndt Friberg の花器

以前、こちらで朝鮮古陶磁との類似性について書いた
スウェーデンの陶芸作家 Berndt Friberg(ベルント・フリーベリ)がデザインした花器。

作家の詳細については、お世話になっている『ギャラリー北欧器』さんのサイトを御参照ください。

型ものの『SELECTA』シリーズ(1939〜1944年)。
セカンド品で、キズやピンスポットなどもある。

北欧陶器のアートピースの釉薬は、こちらにも書いたように、
中国・朝鮮・日本といったアジアの古陶磁の影響が感じられる。

鮮やかでありながらしっとりと落ち着いたマットなブルーと、
どこか人形(ひとがた)のようにも見えるすっきりとしたフォルムに惹かれて購入。

ずいぶん前に、一度友人が買いたいと言ってくれた後キャンセルになり、
そのまま家に置いていた。

手放す決心がついたので、以前お問い合わせをいただいた方に打診しているところ。

(高さ:約20.3cm・幅:約6.3cm/御売約)

f0151592_19474470.jpg




f0151592_1947282.jpg


f0151592_194792.jpg

高台中央に「B品」を示すバツが刻まれている。

f0151592_19465438.jpg


f0151592_19465479.jpg

口に2.5cm程のキズがある。

f0151592_1947161.jpg

内側にも少しスクラッチが見える。

f0151592_19464796.jpg

6年前に撮った写真を引っ張り出してみた。

欧米の陶器は「VASE(花器)」とされていても、
それ自体が彫刻作品のようにフォルムが完結しているものが多く、
「花は……活けないほうがいいんじゃないの?」というものが多いけれど、
これは花アリ・花ナシ、両方イケると思う。



ブログランキング・にほんブログ村へ
古美術・骨董

ブログランキング・にほんブログ村へ
アンティーク・レトロ雑貨

ブログ・ランキングに参加しております。
上の「古美術・骨董」「アンティーク・レトロ雑貨」という文字を
クリックしていただきますと、ポイントが加算されます。
お気が向かれましたら、よろしくどうぞ。

by penelope33 | 2015-02-20 20:15 | クラフト・デザイン | Comments(0)


<< 今日の朝ごはん(野菜と溶き卵の...      『ドーの古道具市 その四』の出... >>