青蓮亭日記

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2015年 07月 28日

褐釉輪刻凹み徳利

持ちやすく3ヶ所を凹ませたこういった形は、丹波や瀬戸の古民藝の徳利でよく見かけるが、
これについては、お譲りくださった方も「どこのものかわからない」とのこと。

金属ではないから、輪刻を施してから凹ませれば、普通、その線が崩れる。
かといって、凹ませてから輪刻を施しても、こんな風にはならないはず。

口の作りもシャープで緊張感がある。

工芸品の技術力は明治期がピークであることから、
強いて言えば「明治以降の京都ではないか」との見立てだった。

土と釉薬が、以前扱ったこの褐色の猪口と似ているような気もする。
いや、でも土は違うかな……。

皆さんはどう思われますか……?

(高さ:約14.2cm・胴径:約10cm・底径:約7cm/在庫アリ/価格はお問い合わせください)

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手に取るとこんなサイズ感(手荒れ失礼……)。

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油臭などはありません。

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ウィスキーボトルのようなシルエットにも思えたので、「和」でまとめず、
フランスのキャンドルホルダーのガラスコップやアルミフォーク、
「古染付」までいかない中国染付の小皿などで、ちょっとはずしてみた晩酌セット。



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by penelope33 | 2015-07-28 19:37 | クラフト・デザイン | Comments(0)


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