青蓮亭日記

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2016年 03月 26日

練込型萬古麻の葉文急須

古い萬古焼の小さな急須。

白土で麻の葉文が描かれているのだけど、象嵌のようにも見え、
しかし凹凸がなく、見た目は練上手(ねりあげで)のような印象。
でも、おそらく練上手でこの文様は無理だろうし……。
(と思っていたら、やはり「練込(ねりこみ)型萬古」と呼ぶ技法だそうです)。

ともあれ、愛らしく、まさに「珠玉」と呼びたい逸品。

(年代不詳/本体の幅:約9.5cm・蓋までの高さ:約7.3cm/御売約)

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陶芸家の内田鋼一さんが設立された「BANKO MUSEUM」のサイトはこちら

カフェで使われている器が古いものばかりだそうで、これと同じ白い珉平焼の八角皿も使われていたとか。
ぜひ、行ってみたい。

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ちっちゃい(追って内容量をUPしておきます)。

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小さな鉄点がたくさん現れているが、かえって趣きを増しているように思う。

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この茶漉し穴あたりで年代の判別のつく方もいらっしゃるでしょう(大正〜昭和30年代以前?)。

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竹のつるに少々難があるけれど、
お茶を目一杯いれてもさほど重くならないので、丁寧に扱えば大丈夫でしょう。

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下が濃い色だとこんな雰囲気。



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by penelope33 | 2016-03-26 22:43 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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