2016年 05月 05日

御深井釉向付

この淡黄色、「灰釉」と迷ったけれど、やはり「御深井釉」かと。
瀬戸でなく美濃のほうですかね?

口縁にいくつもの欠けがあるが、ほとんどが下側なので、割合気にならない
(遠目では一瞬「輪花」に見えた)。

胴の上のほうにわずかな段差があり、高台上のシャープなラインや口の薄さとも相まって、
緊張感のあるフォルムを形成している。

(江戸後期/直径:約7.9cm・高さ:約5.5cm/御売約)

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反対側。

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反対側。

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絵唐津陶片とガラス徳利とで “晩酌セット” を組んでみた。

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自宅で陶片を食器として使うのは、私自身はちょっと気恥ずかしい。

でも、先日『書肆 逆光』さんで開かれた、
『仔鹿のまなざし 〜八戸えんぶり編〜』という八戸の伝統芸能を紹介する催し
(詳細はブログ『逆光手帖』のこちらの記事を御覧ください)で、
大きな古唐津の陶片に〆鯖が盛られているのを見て、「ああ、やっぱりいいなぁ」と。

大勢の人が集うシチュエーション、刺身などの比較的プリミティヴな料理、
そしてあのサイズというのがよかったのかな。
瀬戸石皿からあふれんばかりの蛸も豪快
(夫婦ふたりの普段の食卓だと、石皿なんて持て余してしまうけど)。

画像は、この会を企画・独演(!)された
『仔鹿ネット』主宰の高橋亜弓さんのFacebookページよりお借りしました。

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最近顔が出てなかったので、ヤマコ嬢のサービス・カット(明るい場所なので目がコワイか……)。



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by penelope33 | 2016-05-05 23:13 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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