青蓮亭日記

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2016年 05月 25日

磁州窯系白地黒花蝙蝠文碗

ダマシダマシ使っていたOS10.4のMac miniでとうとうFacebook画面が開けなくなり、
閉店間際のAppleストアに駆け込んでMacBook Air(ノート型パソコン)を購入してから1週間。

まあこの仕事をしていなければFacebookはさして必要ではないのだけど、
一応個人事業主なので、宣伝や情報収集にはやはり不可欠。
ネットバンキングはジャパンネット銀行以外とっくにできなくなっているし、
不具合や不都合が積もり積もっていたので、もう潮時かなぁと。

ネット環境が劇的に改善された反面、
これまで人まかせだった初期設定やデータの移行などを自分でやることにしたので、
道に迷いながらひとつひとつ「山」を越えているような状態。
慣れないトラックパッドで肩は凝るし……(溜息)。

とりあえず新機で最初のブログ更新です(画像加工は、まだ旧機を使用……)。


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ひさびさに中国の磁州窯系の鉄絵の品。

平成17年に出光美術館で開かれた「中国・磁州窯 ーなごみと味わいー」の図録をひもとくと、
「白地黒花(しろじこっか)」とは白い化粧土の上に鉄絵を施し、その上に透明釉をかける技法のこと。

いつも同じような感想で芸がないが、
アジアの雑器のこういう闊達な筆遣いを見ていると、本当に胸がすく思い。

(明代/口径:約15.6cm・高さ:約6.0〜6.2cm/御売約)

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見込み。

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小さめの丼といったサイズ。お茶も点てられるし、盛り鉢にも。

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ここの短いニュウは……

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外側では2cm強のニュウ。他にも1箇所、内側のみのニュウあり。

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ここは釉剥げというより、釉抜けのような感じ。

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2箇所の直しは入手時から。外側なのであまり目立たないかと。

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鉄分が多く黒っぽい土を「化粧」するための「白土掛け(化粧掛け)」なれど、胎土も結構白い。



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by penelope33 | 2016-05-25 23:07 | 古いもの・古びたもの | Comments(4)
Commented at 2016-06-03 18:45 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by penelope33 at 2016-06-03 19:41
> 鍵コメント at 2016-06-03 18:45 様

ただいまメールをお送りしました。
Commented at 2016-06-06 11:15 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by penelope33 at 2016-06-06 19:25
ありがとうございました。


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