青蓮亭日記

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2007年 10月 30日

通い猫列伝[1] アーニャ

さて、このあたりで
我が家にやってくる猫たちのことを御紹介しましょう。

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8年前に庭つきの借家に越して以来、
近所の飼い猫たちが入れ替わり立ち替わり訪問していく。

当初からときどき顔を出していた人懐っこいキジトラの雌猫が、
エサの煮干しに誘われてか、一時、毎日のように遊びに来ていた。

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呼び名が必要になり、
本宅での正式な名前を知るよしもなかったので、
「ニャァアアー」という甘えた鳴き声から、「アーニャ」と名付けた。
これから御紹介する歴代 “通い猫” の中で一番の別嬪さんだ。

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飼い主の事情か、気まぐれなのか、
この猫、毎日遊びに来て、家の中までパトロールしていくかと思えば、
数ヶ月全く姿を見せないこともあった。
車にひかれてやしないか、いやいや引っ越したんじゃないかと心配していると、
ときどきふいに姿を現す。

そのうち、煮干しをやる前には
しきりに甘えた声で鳴いてこちらの脚に擦り寄ってくるくせに、
食べ終わるとぷいっと帰ってしまうようになった。
どうやら我が家に対する興味をなくしてしまったらしい。
今ではほとんど姿を見ない。

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ところで上の画像は、
今年7月に大家さんがかなりドラスティックな庭木の伐採をした直後の写真
(1枚目と比べて、フェンスの見えかたが全然違うのがおわかりでしょうか)。
ゆうパックの配達のおじさんが、
「違う家かと思いました……」と驚くほどの変わりよう。
庭木の手入れが大変だったのでありがくはあったが、
猛暑が続く中、木陰がなくなったのはマイッタ。

植木屋さんが轟音を上げながらチェーンソーで木を切り倒していると、
近所の猫たちが何事かとかわるがわる様子をうかがいに来るのだった。

by penelope33 | 2007-10-30 20:34 | つれづれ | Comments(0)
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