青蓮亭日記

seirentei.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2007年 11月 21日

向こう側に行けそうな鏡

大正から明治頃の和物の鏡。

腐食が進んで実用には向かないが、
こんな風に古びて見えにくい鏡ほど、
想像をかきたてる妖しい魅力があるというもの。

鏡の歴史や製造法については、東京都鏡商工業協同組合のHPに詳しい。

(縦:約23cm・横:約16.5cm・厚さ:約2cm/売約済)

f0151592_156547.jpg






ここで話は一気にマイナーなところに飛ぶが、
福岡を拠点として'80年代から活動を続けている
“DATE OF BIRTH”というグループのメジャーデビュー曲
『思い出の瞳』('86/キティレコード)に、
アメリカ・クラシック映画のさまざまなフッテージ(映像の断片)を
編集・構成してつくったビデオクリップがある。

この曲に「その夜 あの娘は 懐かしい夢を見た」というフレーズがあり、
そこにベティ・ブープが鏡の中に入っていくアニメのフッテージがあてられている。
このシーンがなぜか私の琴線に触れるのだ。

このビデオを上司の許可なく発注して始末書を書かされた同期入社のA君に、
「あの場面が感動的なんだよねー」と話すと、
彼はひとこと「変わってるね……」と言うのだった。

このビデオクリップ、なんと3ヶ月前にYou TubeにUPされていた。
20年ぶりの再会。

* DATE OF BIRTH
『OMOIDE NO HITOMI(思い出の瞳)』

by penelope33 | 2007-11-21 15:13 | 古いもの・古びたもの | Comments(4)
Commented by N.Kojima at 2007-11-22 02:02 x
骨董市行きました^^
ブログにもお邪魔します^^
画像も素敵^^
いや〜、鏡ってもともとが神秘的ですよね〜
虚像の中に、真実が、、、
Commented by penelope33 at 2007-11-22 02:26
Kojima様、
“御来店(って露店ですが)”とコメント、ありがとうございます。
鏡と縁の深い“銀”に関するお仕事の他、
いろいろなさっているんですね。
国際フォーラム前、これからのシーズンは底冷えがしますが、
また機会がありましたらお立ち寄りくださいませ。
Commented by るー at 2007-11-26 11:00 x
ふと覗いた鏡にうつる自分に、「ええええ、なにその顔!?」と
思うことが多くなったこのごろですが(えーん)。

こんな鏡にはまた違った表情が映りそう・・・
まさに、「向こう側に行けそうな・・・」。
グリムやアンデルセンの童話に出てきそうです。
Commented by penelope33 at 2007-11-26 11:40
和物なので「貞子」とかもいそうですが……(笑)。

「ええええ、なにその顔!?」、私もおんなじです(えーん)。
化粧をすると顔が乾燥してきて口角線が気になります
(化粧のしかたが悪いのか?)。
24日夜、オールナイトのライヴにすっぴんで行ったのですが、
翌朝の顔はいつもよりマシな気がしました。ビミョ〜な気分です。
名前
URL
削除用パスワード


<< Westclox の目覚し時計...      「ふみふみ」と「トントン」 >>