青蓮亭日記

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2008年 02月 15日

ドイツ製の油差し

60年代くらいのものだろうか? ドイツ製の古い油差し。
傾けて、持ち手のそばのボタンを押すと中のオイルが出る構造。
蓋はスライド式。

こういった形状の油差しは日本にも外国にもあるけれど、
スチール素材そのままのものがほとんどで、
こんなふうにペイントされているのはあまり見かけない。

f0151592_199997.jpg






原色でなくグレイッシュなグリーン。
ペイントがところどころ剥げた風合いもいい。
蓋の脇に「K2」というエンボス文字があった。

全体のフォルムといいディテールといい、“絵になる”品だった。
でもこの画像1枚だけではよくわからない……。

2年程前、オークション用にいろいろな角度から何枚も写真を撮ったのだけど、
そんなに珍しい品でもないかという気がして、
この画像以外は捨ててしまった。

後々自分がこんなブログを書くなんて思いもよらなかった。

「何をやってんだか……」と自嘲的になることは始終ある。
それでも、気負わず、諦めもせず、
細々と古道具屋(モドキ?)を続けてきてよかった……と思う今日このごろ。

by penelope33 | 2008-02-15 19:09 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)


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