2008年 07月 04日

真夏日

ZOOによると、ヤマコが “縄張り”(=庭全体)を見渡す定位置は、
お隣りの大家さんのお宅の1階の屋根の上なのだそうだ。

だから近頃のように日中の気温が高くなると、まさに『熱いトタン屋根の猫』状態。
「ニャァァァァァァ……(ああぁ……暑い、暑い!)」
と鳴きながら掃き出し窓に近づき、後ろ脚立ちになって伸び上がり、
網戸をガリガリと引っ掻いて「入れて!入れて!」と催促する。

お風呂場につれていって洗面器に水を張り、まず好きなだけ冷たい水を飲ませ、
その後に体や足を拭いてやると、
「あ〜、サッパリした」といった様子で籐のカーペットの上でくつろぐ。
私が2階にいると、階段の上の小さな板張りのスペースで横になる。
風呂上がりにちょいと涼んでいる感じ。

それにしても目つき悪し……。

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そして大抵は、私やZOOの「昼寝でもしていきなよ」という声をよそに、
またすぐに「出たいよー」と鳴き始める。
「なんだい、ひと風呂浴びにきたんかい」と、ふたりともボヤきながらも従うしかない。

けれど今日の暑さはハンパではなかったので、
ZOOが
「今日は暑いから涼しくなるまでウチにいなさい。出てもまたすぐに戻ってくるでしょう?」
と懇々と諭した。
最近彼は「話のニュアンスは伝わるから」と言って、しきりにヤマコに「話しかけ」をする。

2階に誘導すると、
すっかり私の「“金魚のフン” 状態」のヤマコも階段を駆け上がる。
クーラーがついていて涼しいので、静かにしているとだんだん眠くなる。

そうして肌触りのいい綿毛布の上にのびてしまったのが下の画像。
警戒心ゼロ。天空を飛んでいるような寝姿。

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日が傾いてきてヤマコをまた外に出し、この画像をじっと見ているうちに、
昔実家で飼っていたよねという猫が死んだときの姿を思い出した。

実家から知らせを聞き、目黒の会社から川越にかけつけたときには、
よねはちょうどこんなふうに四肢をのばして固くなっていた。

雷が鳴っている。ひと雨来るのだろうか。
ヤマコはよねの生まれ変わりなんだろうか。

長生きするんだよー、ヤマコ。

by penelope33 | 2008-07-04 20:36 | つれづれ | Comments(4)
Commented by g-bleu at 2008-07-05 02:43 x
ふひょひょひょ。
ヤマコ・・・・・
ものすごい瞳の色!黄色!(・肉・) 球の素晴しさ^^
髭・・・長すぎませんか?(笑)これからの季節、外に遊びに行く子たちには
きついですよね!彼等、屋根の上とかは日中は歩かないんでしょうね!
それにしても、ヤマコはよその猫ちゃんですよね・・・?(笑)
Commented by penelope33 at 2008-07-05 03:00
ホントに瞳は黄色いですね。いや、むしろ金色という感じでしょうか?
そして瞳の上側が弧ではなく直線で、しかもつり上がっているので、
明るいところにいて瞳孔が小さくなっているときは、
こんなふうにとても凶暴な顔に見えます(笑)。
「よね」のリンク先の画像とは別人、いや、別猫のようです。

ウチで「カリカリ」(キャットフード)が切れたときには、
実家でたらふく食べてきたようでした……。^^;
Commented by enbi(妻) at 2008-07-25 01:27 x
このヤマちゃんの「ぶにっ」とした顔いいですね。うちのベランダに来ていたサバ猫のブニもこんな顔していました。キジ猫のメスって感じですね。
Commented by penelope33 at 2008-07-25 02:10
相方はよく「ヤマちゃんはホントはもっとかわいいのに」と言っています。
すっかり娘を持つ父親になってます(笑)。


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