青蓮亭日記

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2008年 08月 15日

シンプルな白磁煎茶碗

まあとりたてて御紹介するほどのものではないのですが、
ありそうでない深めのフォルム、
厚さが均一でなかったり、歪んでいたり、鉄点が飛んでいたり、
やはり今出来のものにはないなぁと思い、撮影してみた。

今の季節、冷酒なんぞをのむのにもお手頃でしょう。
17日に持って行く予定です。

(昭和初期頃/口径:7.5cm前後・高さ:約5.5cm/売約済)

シンプルな白磁煎茶碗_f0151592_152271.jpg




古伊万里の糸巻き形の印判皿に入れたお菓子は、銀座 菊廼舎(きくのや)の冨貴寄
見た目や味・風味がいろいろで楽しいし、和菓子としては甘さも控えめ、
お茶受けとしてはもちろん、コーヒーを飲みながらつまむのもなかなか。

シンプルな白磁煎茶碗_f0151592_16375061.jpg


by penelope33 | 2008-08-15 23:42 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
Commented by garoubleu at 2008-08-15 23:52
peneさん、こんばんは!
さっき下の記事を見ていたら突然白い器↑に変わったので
びっくり!PC中でしたか^^
17日の用意でお忙しいかと思っていました♪
きぬかつぎ・・・・好物です。食べたい!
↑の菊廼舎のHPの冨貴寄見てきたら缶入りの
沢山入っているのがあって、頭からジャラジャラ
かぶりたい気になってきました!
17日も暑いですかねぇ???
Commented by penelope33 at 2008-08-16 00:22
garoubleuさん、こんばんは。
昨日(金曜)は髪を切りに行ってしまって
(出店時は帽子をかぶるのでどうにもうっとおしかったんです)、
日曜日の準備はまだ全然やってないんですよぉ〜(泣)。

冨貴寄、自分用には小さな袋づめのを買うのですが、
エアコンを止めた部屋で撮影をしていたらすっかり湿気ってしまいました……。

銀色のお盆、食堂のアルミのトレイか値の張る錫製かっていう感じですね。
私も探しているんですが、手頃なお値段で雰囲気のいいものってなかなか……。

『1×1=2』の本に、
澄さんが手を加えたシンプルなアルミのトレイが載っていますよ〜。
どこかで本をお手に取れればいいのですけど……。
ちなみにお問い合わせ先は、http://mypage.odn.ne.jp/www/p/e/petit_cul/files/index.html です。
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