青蓮亭日記

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2008年 10月 30日

実験用の小さな器たち

実験用の小さな白磁の坩堝(るつぼ)や蒸発皿の売れ残り。
新たに取っ手つきの蒸発皿を入手したので、一同整列させてみた。

最前列、左は口径約5.3cm、右は口径約5.2cm。
右のほうが取っ手が細く長い。
小さな片手鍋みたい。

別に集めているわけではないのだけど、
こうやって並べてみると「別に無理して売らなくてもいいか」という気になってくる。
いやいや、少なくとも今回仕入れたのは売りますよっ(売約済)。

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こちらは珍品。
香蘭社の蒸発皿。

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この会社の華麗な色絵のやきものにはあんまり興味はないのだけど、
白地にこの蘭の花のマークだけというのがなんとも。

大きい蒸発皿はこちら

by penelope33 | 2008-10-30 20:56 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
Commented by sa55t at 2008-10-30 23:01
本郷とお茶の水と秋葉原からちょうど同じ距離ぐらいのところに、
理科というか実験器具屋さんがあります(ありました?)。
不思議な形をしたガラス実験器具が多く、スタジオ物撮りがしたくなってしまいます。
Commented by matico at 2008-10-30 23:42 x
昔々両親が薬局をやっていたので、こういう器が
調剤室と呼ばれていた部屋にあったなあ~と思い出しました。
その一部が今も兄宅にごろごろしてます(^-^;
調剤用の秤とか…。フラスコがありましたっけ。
調剤用のすり鉢でゴマすっちゃうような私(爆)
シンプルでちょうどいんですけれどね…。
Commented by penelope33 at 2008-10-31 00:44
> sa55tさん

そこ、ちょっと気になりますねー。
でも、現役のお店で買うと結構なお値段しますよね。
Commented by penelope33 at 2008-10-31 00:48
> maticoさん

御実家が薬局だったとは!
子どもの目から見るとなんだかワクワクする感じですね。

調剤用のすり鉢でコーヒー豆を砕いていた
某有名アンティーク店の店主さんのことを思い出しました……。
Commented by au_petit_bonheur at 2008-10-31 10:22
こんにちは。
実は、私も実家にこのようなものがありました。
父の時のは弟が立て替えるときに、陸の藻くずに、、、
祖父の代のが空き家の家ごと残っているので、
ガラスの乳鉢、乳棒など、少し持ってきています。
香蘭社、私も色絵のものは、興味ないけれど、
このお皿は、シンプルな業務用+上手のものの格も感じられますね。こんなのがあるんだ。
Commented by penelope33 at 2008-10-31 12:32
プチさん、こんにちは。

プチさんの御実家は代々お医者さまか研究者だったのでしょうか……?
お祖父さまのお宅、一緒にパトロールさせていただきたいものです(笑)。

実物は「香蘭社にしては……」という印象もありますが、
もしかしたら戦時中のものなのかもしれません。
下のページで銘の変遷を見てもはっきりとはわからないのですが……。
http://www.koransha.co.jp/history/logo/index.html
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