青蓮亭日記

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2008年 11月 09日

珍品堂好みのくらわんか小皿

すっとのびた線が気持ちのいい格子文のくらわんかの小皿。
「くらわんか?」という方は、こちらを御参照ください。

「かわいい……」と、思わず手に取ったところ、
この柄は「珍品堂」こと秦 秀雄氏が好んだということで、
昔はかなり高かったのだと教えていただいた。
ちょうど今、白洲正子さんの影響で
「麦藁手(むぎわらで)」が高騰しているような感じだったのだろう。

(江戸中期/口径12cm・高さ:約4cm/売約済)

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高台は径の小さい砂目。くらわんかの中では古い部類。

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箸と比べるとこんなサイズ。
箸置きにしているのは香合か何かの蓋。

by penelope33 | 2008-11-09 20:51 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
Commented by au_petit_bonheur at 2008-11-10 16:43
昨日出かけた先で立ち寄ったお店でも、くらわんかの小皿が
目にとまり、ペネさんのブログでも紹介されていて、
20年くらい前、欲しいなあと思ってそのままだったのが、
急によみがえってきました。
肌の色といい、ラインといい、いいですね〜。
Commented by penelope33 at 2008-11-10 18:42
20年前といったら、私は手頃な印判皿にもまだ手を出してなかったかなぁ。
プチさん、渋好みだったんですねぇ……。


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