青蓮亭日記

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2008年 11月 14日

資生堂 PR誌『花椿』1963年2月号

『花椿』は、資生堂の愛用者組織「花椿会」の発足に合わせ、
先に発行していた『資生堂月報』『資生堂グラフ』を受け継ぎ、
1937年(昭和12年)11月に創刊。

最新の美容・ファッション情報を独自の視点でとらえ、
洗練されたグラフィックデザインとともに文化的豊かさを伝え続けてきた。
戦時中は休刊していたが、1950年(昭和25年)に復刊。

表紙モデルのクレジットは見当たらず(見覚えがあるような、ないような……)。(御売約)

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この号は、男性化粧品シリーズ「MG5(エムジーファイブ)」特集として、
当時NHKで放映中の、銀座の化粧品会社「プランタン化粧品」を舞台とした
コメディタッチのドラマ『若い季節』とタイアップ
(このドラマ自体が企業タイアップだと思うが……)。

ドラマに登場する松村達雄、石濱 朗、古今亭志ん朝、菅原謙二、渥美 清といった、
年齢・職業・キャラクターの異なる5人の男性の役柄をクローズアップ。
女性のファッション・美容情報を伝える『花椿』としてはかなり異例と思われる、
現代の女性誌に通ずる内容となっている。

「MG5」といえば、団 時朗(『帰ってきたウルトラマン』)、
草刈正雄のCMまではなんとなく記憶がある。
40年以上も続いているブランドだということに、改めて驚かされる。

【内容】♦続・銀座歳時記・2月《閏年》矢代静一 ♦詩《夜/だしぬけに》岩田 宏
♦特集《エムジー・ファイブ》〜《まず五人の男性をご紹介します》〜《次に五人の
男性のタイプを分析します》松村達雄/石浜 朗/古今亭志ん朝/菅原謙二/渥美 清
♦きもの・そのふるさと《津軽こぎん》♦HANATSUBAKI BEAUTY SALON
《雪を征服》/《雪と寒さに負けたとき》/《おしゃれ放送》高賀冨士子/
《春をつくる》鹿内照代・玉利広子 他 ♦MEN'S CORNER《DX氏登場》
♦COLOUR《鬼というもの》藤沢衛彦 ♦銀座プロムナード《初午こぼればなし》
《銀座のお稲荷さん》《SMOG》《編集後記》

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by penelope33 | 2008-11-14 21:21 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
Commented by びっき at 2008-11-14 23:03 x
花椿のリンクをクリックしてみました。
さすが、みなさん綺麗な方が表紙を飾っていますね。

そういえば、花椿会の会員だけに配られた化粧水の瓶というのが家にあります。
リンク貼っておきました。

MG5が懐かしいです。
Commented by penelope33 at 2008-11-14 23:40
で、リンクはどこに……?
あ、見つけました。これですね。
http://bikki.blog103.fc2.com/blog-entry-1.html
このビン、ホントにかわいいですよね〜♪
Commented by garou at 2008-11-15 02:46 x
peneさん、こんばんは!
80年代に花椿会に入っていました!冊子欲しさに・・(笑)
あの薄い冊子は少女の憧れでもありました。。
岸惠子ファンなの。(ふふ)
Commented by au_petit_bonheur at 2008-11-15 07:32
高校生の頃、たまに花椿を手にするとまぶしかった〜。
Commented by penelope33 at 2008-11-15 10:58
> garouさん

岸さんの写真や記事がなくて残念でした。
でも、松村達雄をこれほどフィーチャーした雑誌
(顔写真が1Pドーンと!)なんて他にありえないかも(笑)。
Commented by penelope33 at 2008-11-15 11:10
> プチさん

その花椿はお母様のだったのでしょうか……?
ウチの母は花椿会って入ってたのかなぁ?
家にときどき置いてあったような記憶はあるんですけど……。


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