青蓮亭日記

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2008年 12月 24日

年の瀬

「家なき子」「母をたずねて〜」といった風情の、
この日記と同じ家族旅行のときの写真
(ZOOからは「『火垂るの墓』みたい」と言われる)。
1966年12月26日、熱川の旅館の前で兄と。

兄はこのブログのことを知らないので、勝手に顔を公開している(兄さん、スマン)。
線の細かった兄に比べ、全く屈託のない私。

これは昔は「笑える写真」だったのだけど(そして今でも笑えるのだけど)、
結構なトシになった今、じっと見ていると、この頃から何十年もたつのに、
いったい自分は何をやっていてどこに向かっているのかという気持ちになる。

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腹をくくって始めた古道具屋稼業だから後悔はしていないし、
普段は他人と自分を比較することもないし、
自分の実年齢もあまり意識しないようにしているのだけど、
初めて会う方に自己紹介をするときの歯切れの悪さはいかんともしがたい。

写真の中のチビだった自分を見ながら、
「まあぼちぼちやっていくしかないね」と思う年の瀬。

クリスマスからお正月にかけてのこのシーズンは大嫌い。

by penelope33 | 2008-12-24 00:01 | つれづれ | Comments(0)


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