青蓮亭日記

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カテゴリ:古いもの・古びたもの( 665 )


2007年 10月 09日

おいしそうなスツール

色合いとマットな質感のせいか、栗とかココアとか、
ついおいしそうなものを連想してしまう、かわいらしいスツール。

でも、実は下に転がっているILFORDの紙箱と銅のスキットルのほうが好きだったりして。

(売約済)

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by penelope33 | 2007-10-09 17:18 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2007年 10月 08日

真鍮製の床屋の消毒ケース

アンティークの素材としては、木製のものと同じくらい金属製のものが好きだ。
特に、鉄・真鍮・銅・ブリキといった“カナモノ系”古道具。
過ぎ去った時があらわに刻まれている、簡素な、あるいは無骨なくらいのもの。
“男気系”といってもよいかもしれない。
繊細すぎたり過度に装飾的な貴金属には興味がない。

これは、昭和初期頃の真鍮枠の床屋の消毒ケース。
熱湯の蒸気でハサミやレザー(カミソリ)を消毒していた。
鈍い光を放つ真鍮と華奢なガラス板。
古格ある書体の「STERILIZER」がアクセントになっている。

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つづく

by penelope33 | 2007-10-08 08:13 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2007年 10月 07日

フランスの塩釉ボトル

1850年代の始め〜1920年頃にドイツやオランダなどでつくられた
このような塩釉(えんゆう・しおぐすり)のボトルは "Stone Gins" と総称されている。

小さな取っ手(“耳”)があるものは水やアルコール度の低い飲料、
ないものはアルコール度の高い酒類を入れていたらしい。
1920年頃にはガラス瓶にとって替わられたという。

(高さ:約25.5cm・底径:約8cm/売約済)

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つづく

by penelope33 | 2007-10-07 13:07 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2007年 10月 07日

戦前の精工舎の目覚し時計

戦前の精工舎(SEIKOの前身の会社)の目覚し時計。
この時代のネジ巻き目覚しは、ネジを巻くだけでなく、
ボディ全体をブンブンとよく振り回してやらないと動き出さない。

枕元に置くのはどうかしらと思うほどコッチコッチと派手な音をたてて動き出しても、
数時間後には止まってしまうので、残念ながら実用は無理。
でも、オブジェとしての魅力は十分で、
陽に灼けて茶色くなった紙製の文字盤や塗装の剥げ具合が
古いもの好きにはたまらない。

文字盤に並ぶ1から12までの数字、中央にスリットのある針、
目覚し設定と秒針の小さな円弧と針といった要素が、
現代のBRAUN時計にひけをとらないキリリとした顔をつくりあげている。

(色違い《青》の在庫あり)

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by penelope33 | 2007-10-07 13:02 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2007年 10月 06日

清いたたずまいの椅子

学校の教師用だったという無垢材の椅子。
布や革を使ってレストアしたほうがよいのかもしれないが、
剥き出しになった座面の木目が美しいので、あえてこのまま使ってみたい。

形やつくりはもちろん違うのだけど、
どこかシェーカー教徒の椅子のような清いたたずまい。
軽いから、使わないときはシェーカーの人々のようにひょいとどこかにひっかけてもいい
(彼等の考案した「ペグ」というねじ込み式の木製フック、あれは偉大な発明だ……)。

(幅:約39cm・奥行き:約38cm・高さ:約77cm/売約済)

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by penelope33 | 2007-10-06 15:13 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)