カテゴリ:書籍『野菜のスープ』( 16 )


2014年 09月 12日

明日から『寺村 光輔 展』@ zakka 土の記憶(阿佐ケ谷)

書籍『野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』の中で器を使わせていただいた、
益子で作陶されている寺村 光輔さんの個展のお知らせです。

寺村さんは、やきものの里である地元・益子で取れる土や釉薬にこだわって器を作られています
(詳しくはこちらのインタヴュー記事を御覧ください)。

自然石のように静かな存在感を放つ色合いとテクスチャー、
ベーシックで堅牢な造りでありながら、垢抜けたモダンさを感じさせる器形。

和にも洋にも使え、また古い器との相性もよく、
あまり器を増やさないように自制している私も、ついリピーターになってしまいました。

今回の個展では、鎬を施したうのふ釉や、瑠璃、林檎灰、長石、泥並など、さまざまな釉の器や、
定番の粉引角皿のシリーズも並ぶそうです。

御興味を持たれた方は、ぜひお運びください。


『寺村 光輔 展』

 【日時】2014年9月13日(土)〜21日(木)11:00〜19:00(*17日《水》休/最終日17:00まで)

 【会場】zakka 土の記憶 (HP・ブログ『ツチノキオク日々』)

     東京都杉並区阿佐谷南1-34-11−2F  TEL:03-3311-6200

 【作家在店日】13日(土)、14日(日)  


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つづく

by penelope33 | 2014-09-12 21:16 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(0)
2014年 02月 19日

『技ひかる、心はずむ。 - 古賀雄二郎 愛着のうつわ展 -』@ 暮らしのうつわ 花田

書籍『野菜のポタージュ』『野菜のスープ』の中で器を使わせていただいた、
愛知県・新城市で作陶されている古賀雄二郎さんの個展のお知らせです。

古陶に学びながらも、どこかモダンなエッセンスが感じられる古賀さんの器。
手技の光る飽きのこない造形と、薪窯が作りあげた多彩な釉の表情が魅力です。
古い器とともに我が家で日々愛用しております。

粉引、刷毛目、藁灰釉、鉄釉など約50点の新作と定番の器が勢揃いするとのこと。

御興味を持たれた方は、ぜひお運びください。


『技ひかる、心はずむ。 -古賀雄二郎 愛着のうつわ展-』

 【会期】2014年2月19日(水)~3月1日(土)10:30~19:00(会期中無休)

 【会場】「暮らしのうつわ 花田」2Fギャラリースペース

     〒102-0074 東京都千代田区九段南2-2-5 九段ビル 1・2F
      Tel: 03-3262-0669 / Fax: 03-3264-6544



  *「暮らしのうつわ 花田」松井英輔さんによる「工房を行く 〜古賀 雄二郎 直前リポート〜」で、
   古賀さんの作陶の様子が詳細に紹介されています。

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つづく

by penelope33 | 2014-02-19 21:53 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(0)
2013年 11月 22日

『野菜のスープ』刊行記念 〜石澤清美さんのワークショップ開催のお知らせ

野菜のスープ 野菜を素直にあじわう84レシピ』が発売された頃は、まだまだ暑い時季でしたが、
だんだん温かいスープのおいしい季節になってきましたね。

著者の石澤清美さんのお料理を味わえる、うれしいイベントのお知らせです。

既にこの本を購入され、いろいろなスープをお作りいただいている方、
なんとなく興味はあるけれど、まだ本は買っていないという方、
私たちスタッフが撮影中に感動し通しだった「幸せな味」を体験してみたいという方、
皆様ふるって御参加ください。

今回はワークショップと本の販売のみで、器の展示・販売はありませんが、
当日は私もエプロンをつけて(笑)お手伝いをする予定です。

御来場を心よりお待ちしております!


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『野菜のスープ』刊行記念 ひとつの野菜をさまざまにあじわう冬野菜のスープのワークショップ

野菜という素材の魅力を詰め込んだレシピブック
『野菜のスープ』『野菜のポタージュ』の著者 石澤清美さんが、
カリフラワーのもつ味わいや旨みを、
スープをメインにさまざまなアレンジで引き出していきます。

季節に合わせた素材の組み合わせなど、すぐに役立つアイディアも。

 *メニューや素材は、野菜の入荷状況により当日変更になることがあります。

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  【日時】2013年11月30日(土) 11時〜12時30分(受付:10時30分〜)

  【会場】吉祥寺・キチム(東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビルB1)

  【参加費】当日支払 2,800円/事前振込もしくは事前店頭支払 2,500円

  【申込先】yoyaku◎kichimu.la(◎の代わりに@を入力してください)


詳細はマイナビさんのサイトのこちらのページを御覧ください。

つづく

by penelope33 | 2013-11-22 21:25 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(2)
2013年 10月 17日

「福永芳治 展」@ PARTY(駒場)のお知らせ

書籍『野菜のスープ 野菜を素直にあじわう84レシピ』の表紙の「飛鉋(とびかんな)深鉢」や、
“最多出場” の器「刷毛目平鉢」の作者、福永芳治さんの個展のお知らせです。

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『福永芳治 展』

 【日時】2013年10月18日(土)〜25日(木)11:00〜19:00(会期中無休/最終日17:00まで)

 【会場】PARTY (HPブログ

     東京都目黒区駒場2-9-2 TEL:03-3467-6830

 【作家在廊日】18日(金)、19日(土)、20日(日)



今年で20年目という器店『PARTY』の店主・坂根さよみさんが福永さんを御紹介した記事はこちら
福永さんの定番の作品はこちら
今回の個展で展示される作品はこちらから御覧いただけます。

つづく

by penelope33 | 2013-10-17 20:00 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(0)
2013年 10月 09日

『増田 勉 展』@ SHIZEN(千駄ヶ谷)のお知らせ

書籍『野菜のポタージュ』『野菜のスープ』の中で器を使わせていただいた、
神奈川県・相模原で作陶されている増田 勉さんの個展のお知らせです。

我が家で古い器と一緒にいつも活躍してくれている増田さんの器は、
鉄彩・黒釉・艶黒・粉引といった黒と白の器たちですが、
近年の増田さんの作品の技法や釉薬の多彩さには目を見張るばかりです。

本来の持ち味である健やかで大らかな作風に、
刷毛目、彫三島、粉引象嵌、灰釉、灰粉引、黄粉引、林檎灰釉、樫灰釉、籾灰釉、焼締め、
鉄絵、呉須絵と、豊かな “景色” や滋味溢れる絵付といった魅力が加わり、
見応えのある展示になることと思います。

飯碗、小鉢〜中鉢、湯飲み、小皿〜中皿といった日々の食卓で活躍する器から、
大鉢、大皿、石皿、壺といったスケール感のある作品、ぐいのみ、片口、徳利等の酒器まで、
きっとアイテムの種類も豊富なはず(耐熱の器も入荷するそうです)。

御興味を持たれた方は、ぜひお運びください。


『増田 勉 展』

 【日時】2013年10月12日(土)〜17日(木)12:00〜19:00(最終日17:00まで)

 【会場】SHIZEN (HPブログ

     東京都渋谷区千駄ヶ谷2-28-5  TEL:03-3746-1334

 【作家在廊日】12日(土)、13日(日)


                                ↙「薪窯刷毛目8.5寸石皿」       
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つづく

by penelope33 | 2013-10-09 00:17 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(0)
2013年 09月 05日

『野菜のスープ』に登場する作家の器たち

野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』、もうお手に取られた方も多いかと思います。

今回はなるべく古い器を使おうと思っていましたが、
要所要所で、手持ちの古い器にない色や形、質感や文様を持った
現代作家の方々の器を使わせていただきました。

遅ればせながら、本には記載していなかった陶芸作家の皆さんのお名前を御紹介します。

*以下の画像は全て(C)神林 環さん

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P94「皮つきかぶ」……『飛鉋(とびかんな)深鉢』(福永芳治)↑(表1「皮つきかぶ」も)

撮影のために購入した器。
「飛鉋」といえば、
福岡の「小石原焼(こいしわらやき)」や大分の「小鹿田焼(おんたやき)」が有名ですが、
粉引や鉄彩の器で絶大な人気を誇る福永さんのこの「飛鉋」を選んでよかったと思います。

つづく

by penelope33 | 2013-09-05 00:30 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(0)
2013年 08月 31日

夏のスープ 【6】「丸ごとトマト」(『野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』より)

器のコーディネートを担当させていただいた
野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』(石澤清美さん:著/マイナビ 刊)、
夏のスープからの御紹介の最終回。

今日は「丸ごとトマト」です(写真:《C》神林 環さん)。

このスープ、どんな味なんでしょうね……(本誌でお確かめくださいね)。

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今回の器選びのあれこれを、【1】「生トマト」の記事に追記しましたので、
御興味のある方はお読みいただければと思います。

前作『野菜のポタージュ』が比較的小さな器で事足りたのに対し、
今回は「丸ごとトマト」「丸ごと新たまねぎ」など、
具材が大きなスープが多く、大きな器が必要になるでしょうと、
最初に編集のTさんからうかがいました。

しかも、「煮物」ではなく「スープ」に見えないといけない……。

つづく

by penelope33 | 2013-08-31 21:57 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(0)
2013年 08月 27日

夏のスープ 【5】「セロリ」(『野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』より)

器のコーディネートを担当させていただいた
野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』(石澤清美さん:著/マイナビ 刊)、
夏のスープより。

今日は「セロリ」のスープです(写真:《C》神林 環さん)。

「香りの強い葉っぱごと、とろとろに煮てどうぞ。冷やしてもおいしいですよ」とのこと。
セロリの味と香り、一緒に煮るチキンリブの旨味を生かしたシンプルな味つけです。

器は国産「硬質陶器(半陶半磁)」のスーププレート(おそらく1940年代以前のもの)。
下に水草のプレイスマットを敷き、懸命に “夏っぽさ” を演出(したつもり)。

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つづく

by penelope33 | 2013-08-27 20:31 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(2)
2013年 08月 26日

夏のスープ 【4】「冷やしなす」(『野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』より)

器のコーディネートを担当させていただいた
野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』(石澤清美さん:著/マイナビ 刊)、
夏のスープより。

今日は「冷やしなす」です(写真:《C》神林 環さん)。

撮影前に材料を聞き、私がなんとなく思い浮かべたのが「冷や汁」。

私は埼玉の川越出身なのですが、
うどん好きの父が、夏場はつけうどんのつゆを、
薄切りきゅうりや胡麻を入れた冷や汁にしてもらっていたのを思い出します。
今考えると、父方の祖母の実家が川島町だったからでしょうね。

子どもの頃の私は、その「冷たい味噌味のつゆ」に箸をつけたことがなかったのですが、
いいトシになった今は、
夏の疲れた身体に「冷たい味噌味のつゆ」はおいしいなぁとしみじみ思います。

このスープは、きゅうりではなくなすを使っています。

「暑いときには冷やして、体が冷えてるなぁと感じたら温めて。
 どちらもおいしくいただけます」とのこと。

この夏、胃の調子が悪くて食欲がなかったとき、
味噌味のおじやを小鍋いっぱい作ってハフハフ食べ、元気を取り戻したことも思い出しました
(「味噌って偉大だ〜」と再認識)。

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つづく

by penelope33 | 2013-08-26 01:02 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(2)
2013年 08月 23日

夏のスープ 【3】「とうがん」(『野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』より)

器のコーディネートを担当させていただいた
野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』(石澤清美さん:著/マイナビ 刊)、
夏のスープより。

今日は「とうがん」のスープ(写真:《C》神林 環さん)。

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つづく

by penelope33 | 2013-08-23 22:24 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(4)