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2017年 01月 03日

あけましておめでとうございます(& おひさしぶりです)


去年の9月頃から “失速” しておりましたが、
あまりクドクドと言い訳をせずに新年にサクッと再開することにしました。

「もしかしてヤマコが病気……?」と御心配された方、申し訳ありませんでした。
私も家族もなんとかやっております。

上の画像は、この仕事を始めた頃に私物として買った、
古伊万里染付芙蓉手花鳥文七寸皿。
ヘビーローテーションしていた頃に割ってしまい、ヘタな直しを施してある。

新年の干支にちなんだ品々をUPされている御同業の方々を見て真似をしてみた。

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つづく

by penelope33 | 2017-01-03 20:27 | ウチのもの | Comments(8)
2011年 04月 26日

“ネジリーズ” の印判皿

昨日、体調がいまひとつでグズグズしてしまったので、
今日は鎌倉の催事のための最後の仕入れにチョロッと出かけ、
今は先に送る荷物のパッキングをやっている(……が、はかどっていない……)。

箸休めに、ひさびさに自分の家の古いものをサックリUPしてみる。

いろんな(そして結構特殊な)印判皿を売ってきたけれど、
コレクターではないので、自分で持っているのはほんの少し。

この「蛤とお城」の中皿と大鉢、
このページの最後の3種類の小皿、そして下の画像の捻り文様の七寸皿(上)と四寸皿(中)。

一番下の小皿は、最近自分用に買ったもの(Mさん、ありがとうございました)。
径9.5cm、箸置き 兼 醤油皿といったところ。

名付けて “ネジリーズ” の印判皿たち。
このシリーズは飽きがこないような気がしている。

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by penelope33 | 2011-04-26 22:45 | ウチのもの | Comments(2)
2011年 02月 09日

CDたち

1階の整理整頓ぶりに比べ、やや “汚部屋化” しつつある2階。

最近、ようやく段ボール3箱分のLPを片づけた。

今日は、同じく3箱分のCDのうち、未開封だった最後の1箱を開け、
小さな在庫品などを場当たり的に置いていたCDラックに収めた。

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つづく

by penelope33 | 2011-02-09 23:25 | ウチのもの | Comments(8)
2011年 01月 06日

アラジンブルーフレーム16前期型デラックス

今日、古いアラジンのストーブが届いた。
日本におけるアラジンブルーフレームの歴史」というページによると、
正確な名称は「シリーズ16(前期型)デラックス(型番:P160052)」。
1967年~1969年に製造されたものだそうだ。

分解掃除してあり、芯も新しいものなので、大丈夫。

点火したときにはオレンジ色の火だったので一瞬心配したが、
筒をかぶせたらサッと青い火に変わった。

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つづく

by penelope33 | 2011-01-06 21:01 | ウチのもの | Comments(14)
2010年 08月 22日

無印良品の初代オーブントースター

今までにも何度か “台所画像” の中に登場してきた
この『無印良品』の初代オーブントースター('96年・シャープ製)。

工業用資材のように素っ気ない金属ボディも気に入ったが
(「ガルバリウム」という素材だそうだ)、
タイマーの周囲にプリントされているのが目盛りと数字だけというのがいい。

それまでの日本製のオーブントースターには必ず
目盛りの脇に「トースト」「グラタン」「もち」だのと、おせっかいな文字があった。
何かを最初に焼くときには様子を見て、
自分の好みの焼き具合になる時間を覚えれば済むことなのに。

『ブラウン』のジューサーなどは、
「ジュースをつくる」「氷を砕く」といった作業内容がシンプルなアイコンに置き換えられ、
目盛りの脇に控えめに記載されており(そのアイコンがまたかわいい)、
優れたユニヴァーサル・デザインとなっている

『ブラウン』といえば、行きそびれたディーター・ラムスの展覧会の図録、
定価4,000円が15,000円に高騰してる!

O氏にいただいたこの展覧会のリーフレットには、
西堀 晋氏のデザインした無印のCDラジカセ(=パナソニック「P-case」)
を思い起こさせるようなラジオが載っていた……。

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つづく

by penelope33 | 2010-08-22 19:58 | ウチのもの | Comments(6)
2010年 04月 03日

水野博司さんの梨皮急須 丸

ホントは秦 秀雄さんの持っていたような
古い万古焼の急須がほしかったのだけど、そんなものはなかなか転がっていない。

そのうち、常滑で急須や土瓶だけをつくっているという水野博司さんのことを知り、
吟味を重ねた末にこの『梨皮急須 丸』を購入。

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つづく

by penelope33 | 2010-04-03 17:32 | ウチのもの | Comments(2)
2010年 04月 02日

田鶴濱 守人さんの黒錆七寸皿

このページで「キャベ玉炒め」が盛ってある
田鶴濱 守人(たづるはま もりと)さんの黒錆七寸皿。

リンク先にも書いたように、この方の器が気になっていたので、
麺鉢を探しに吾妻橋の「土庵」さんでの展示会に行ってみたのが最初の出会い。

その際は、イメージに合う鉢もなく、
正直なところ皿や飯碗なども買いたいというほどの気にはならなかった。

その後、焼魚が合うような渋い黒釉か焼締(やきしめ)の皿がほしいと思ったとき、
この皿をネットショップで見て、「これはイケるんじゃないか」と思い切って購入。

使ってみると、軽く、適度な厚みと深さがあって、とても使いやすいし、
形としては洋皿なのだけど、渋い色と質感が焼魚にぴったり
(もちろん焼魚以外の料理も映える)。

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つづく

by penelope33 | 2010-04-02 19:55 | ウチのもの | Comments(2)
2010年 04月 01日

喜多村光史さんの粉引蕎麦猪口

このところ仕入れがあまりできていないので、
自宅にほんの少しだけある作家ものの器を3回に渡って御紹介
(古物好きの方、スミマセン……)。

普段は気持ちの上でも経済的にも、器作家の展示会などに出向く余裕はあまりない。

ただ、うどんやラーメンなどの汁気の多い麺類が入る鉢をずっと探していて、
イメージとしては黒釉か粉引の径7寸程のものなのだけど、
深めの「丼型」ではなく、パスタなどにも使いやすい口径の大きなものというと、なかなかない。

そんなわけで、ひとり暮らしを始めたときに「街の瀬戸物屋さん」で買った、
黒で口縁が鉄釉の馬盥型の鉢(800円也)をいまだに使っている。

カレーライスを盛ったこの丹波の黒い鉢は理想に近かったのだけど、
残念ながらひとつしか売っていなかった。

昨年11月に麻布十番の「さる山」さんで、
喜多村光史さんの “どんぶり鉢を中心に粉引三昧” の展示会があったので、
雨の降る最終日の夕方に出かけてみた
(この日は昼間は吉祥寺で所用があり、珍しく東奔西走の1日だった)。

深さのある「どんぶり鉢」を見送って、ひとつだけ買ってきたのがこの大きめの粉引蕎麦猪口
(昨日の「芋焼酎のほうじ茶割り」が入っているのがそう)。

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つづく

by penelope33 | 2010-04-01 21:28 | ウチのもの | Comments(0)
2010年 02月 03日

『小村雪岱画譜』(1956年/龍星閣 刊)

『芸術新潮』の最新号の特集で取り上げられている
小村雪岱(こむらせったい/1887-1940)という挿絵画家・装幀家・舞台演出家のことを
御存知の方はどのくらいいらっしゃるだろうか?

生まれてから23年過ごした川越は俗な観光地と化し、
すぐ帰れることもあってあまり望郷の念もおこらないが、
この大正から昭和の時代を駆け抜けた才人と同郷というと、
有名になった遠縁の者を自慢する “田舎者”
(地方出身者ということではなく心持ちが)みたいな心境になる。

雪岱の生まれた「郭町」という艶っぽい町名は今でも残っている。
私が通っていた「川越第一小学校」は「郭町1丁目」にある
このあたり。後ろに見えるのが雪岱の母校である「川越小学校」)。

今日御紹介するのは、昭和31年初版の『小村雪岱画譜』(龍星閣 刊)

邦枝完二 作『おせん』『お伝地獄』、子母澤 寛 作『突っかけ侍』、
村松梢風 作『浪人倶樂部』といった小説の挿絵が収められている
(邦枝完二の長女 梢さんはエッセイスト、次女はテーブルコーディネーターのクニエダヤスエさん。
また、村松梢風は作家 村松友視さんの祖父にあたる)。

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    (画像上:邦枝完二 作『おせん』挿絵/昭和8《1933》年「朝日新聞」所載)

つづく

by penelope33 | 2010-02-03 23:37 | ウチのもの | Comments(8)
2009年 11月 20日

福永芳治さんの鉄彩豆皿

(皆様、御心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。
なんとなくヤマコ画像がトップにあると自分でなごんでしまって、
ついつい更新をサボッてしまい……)。

来週検査の結果が出ないとなんともいえないのだけど、
寝てばかりもいられないので、ソロリソロリと動き始めた。

ネットで作品を見て気になっていた陶芸作家の福永芳治さんの個展が
家から近い駒場東大前で開かれると知り、
今日は『PARTY』という器の店に散歩がてら出かけた。

池尻大橋にあった某社に勤めていた遠い昔、1〜2年程、
駒場東大前から淡島通りに出る途中にあるこのお店の前を何度となく通ったが、
店に入ったのは初めて(通勤の時間帯には閉まっていたのだ)。

コピーライターだったという店主の方が福永さんの人となり・作品をこちらで紹介している。

カルチャースクールで陶芸に出会い、
40才で脱サラして作陶の道に入られたという福永さんの経歴を知り、
なんとなく自分のたどってきた道に思いが至る(私はもっと迷走しまくっているが)。

他の女性客は何枚もまとめて買っていくのに、
私はあれこれ散々いじくりまわして、初対面の福永さんにいろいろ質問したあげく、
買ったのはこの豆皿1枚(スミマセーン、イヤな客でした……)。

(直径:約12cm・高さ:約1.2cm)

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つづく

by penelope33 | 2009-11-20 21:01 | ウチのもの | Comments(6)