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2008年 01月 31日

染付モダン猪口

100回目の今日は、「ロータス・ブルー」という名前の由来を。

古物商の免許を取る際には、提出書類に「屋号」を書かなくてはいけない。
実店舗もないのに気恥ずかしい気もしたけれど、
「『古美術◯◯』」『アンティーク△△』というのもなんか違うしな……」
ということで、あれこれ考えてみた。

骨董で最初に好きになったのが、中国や日本の染付のやきものだったので
(その後関心は白磁や土ものに広がっていったのだけど)、
「青」と「白」というのがキーワードとしてまず浮かんだ。

それと蓮の花が好きなこと、
洋の東西を問わずいろいろな品を扱いたいということから、
東洋的なイメージの「蓮」を西洋の言葉で、と。

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つづく

by penelope33 | 2008-01-31 22:04 | LE LOTUS BLEU の由来 | Comments(6)
2008年 01月 30日

磁州窯黄白釉盃

中国宋代・磁州窯系の小さな鉢(口径10.9〜11.3cm・高さ3.8〜4.2cm)だが、
盃として楽しめる大きさ(売約済)。
「磁州窯」についてはこちらを御参照ください。

卵色の釉と、顕微鏡で見たタマネギの細胞のような貫入が美しく、
また珍しいかと思う。

明るくきれいな色合いと歪んだフォルムが、
どこかルーシー・リー(Lucie Rie/1902-95)の器を思わせ、
小さな雑器ながらとても魅力的だった。
(実際は彼女のほうが東洋古陶磁の影響を受けているわけですが)。

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つづく

by penelope33 | 2008-01-30 18:28 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2008年 01月 29日

李朝白磁下蕪瓶

「下蕪(しもかぶら)」とは、
筒形の置き花入れの胴の下部が、蕪の形のように膨らんだもののこと。

軽く広がった口、斜めに走る轆轤目に “動き” をはらんだ細い首。
胴に向かってフラスコのような急勾配で広がり、
底に向かって鋭角的ともいえるラインで収束していく。

(李朝後期〜末期/高さ:約20.5cm・胴径:約13.2cm・口径:約3.2cm)

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つづく

by penelope33 | 2008-01-29 17:43 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2008年 01月 28日

TEEMA礼賛

古いモノをお好きな方はあまり御興味がないかもしれませんが、
昨日の流れで少しだけまたTEEMAの話。

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つづく

by penelope33 | 2008-01-28 19:14 | ウチのもの | Comments(0)
2008年 01月 27日

KILTAのティーポット

コーヒーよりお茶が好きだ。

家にいる時間が長くなり、
ときどき、マグ2杯分のPRISTINEのポットでは足りないなと思うようになった。

来客時には、たいてい1L入りの魔法瓶にコーヒーを入れるから、
我が家にはポットくらいの大きさの鉄瓶はあるけれど、
大きな陶磁器のポットというものがない。
おととしあたりから、
「このへんで買ってもいいんじゃないか」という気分がむくむくとわいてきた。

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つづく

by penelope33 | 2008-01-27 21:14 | ウチのもの | Comments(2)
2008年 01月 26日

琺瑯やかんあれこれ

琺瑯製のやかんをいくつか扱ったことがある。

以下の画像は、
Yahoo!オークション用に写真を撮り始めて間もない頃のもの
(とってつけたようなグリーンがハズカシイ……)。

すぐ下の画像の品は、米軍による占領下の時代(1945〜51年)のデッドストック品。
底に「OCCUPIED JAPAN」というスタンプがある。
古物としての味はないけれど、実用的で楽しいレトロ・アイテム。

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これとほぼ同じデザインをギュッと縮めたような、小さな水色の急須を扱ったこともある。
なんともかわいらしかった。

つづく

by penelope33 | 2008-01-26 22:23 | レトロ・ポップ | Comments(6)
2008年 01月 25日

李朝会寧茶壺

「会寧(かいねい)」とは、
現在の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の
会寧(フェリョン)市にあたる地域でつくられたやきもののこと。
中国(現在の吉林省)と接するため、
中国陶磁の影響を大きく受けており、朝鮮陶磁の中では異色の存在。

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つづく

by penelope33 | 2008-01-25 22:11 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2008年 01月 24日

偏屈王

今日は某所で “外商”。
いろいろお買い上げいただき、すっきりした。

泡銭が入ったからというわけではないが、
帰りにひさしぶりに “ウィンドウ・ショッピング” をした。
(……というか、自分では “パトロール” と称している)。

勤め人だった頃は、仕事帰りや休みの日によく街を歩き、店を見てまわった。
渋谷、原宿、代官山、恵比寿、銀座、新宿、吉祥寺……。
服や靴、CD、本、雑貨、映画……。
その頃からグルメではなかったけど。

今は1日中永福町にいることも多い。
このブログも実は
「どこまで内向きのネタでいけるか」というのが “隠れテーマ” としてある。
「どこそこに出かけて、これを見た・食べた」といったブログはたくさんあるから。

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つづく

by penelope33 | 2008-01-24 21:45 | つれづれ | Comments(8)
2008年 01月 23日

雪の日

ヤマコと一緒に暮らすようになってから初めての雪。

寒さにびびって外に出られない……。
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つづく

by penelope33 | 2008-01-23 20:30 | つれづれ | Comments(2)
2008年 01月 22日

Westcloxの目覚し時計 ‘Baby Ben’(Style 6/黒×白)

‘Baby Ben’ の ‘Style 6’(1949-56)(Westclox U.S.A.製)。
‘Style 5’ 同様、フレームのデザインは
ヘンリー・ドレイファス(Henry Dreyfuss/1904-72)が担当。
ヘンリー・ドレイファスについての詳細はこちらを御覧ください。

小傷や錆、わずかな塗装の剥げはあるが、比較的よいコンディション。
1日1回、定時にゼンマイを巻けば、勤勉によく動いてくれる(音も静か)。
ただ、アラーム機能は働かない。

ただ、背面右上のポッチをスライドさせるSLOW-FASTの調節が微妙なので、
今のところ1日で10分くらい進んでしまう(もう少し調節はできるかも)。
そのあたりを大目にみていただける方向き。

(幅:約9cm・高さ:約9cm・奥行き:5.6cm/色違いがこちらに)

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つづく

by penelope33 | 2008-01-22 14:49 | クラフト・デザイン | Comments(0)