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2008年 03月 31日

「舎密局」の秘密

「秘密」ってほどのことでもないのですが、
昨日の日記の“瓶”の出所について追記しましたので、
よろしかったら「つづく」以降を御覧ください。

by penelope33 | 2008-03-31 22:53 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2008年 03月 29日

昭和初期の白磁の瓶

自分で古いものを売るようになった当初は、
「コレクターではないのだから、仕入れたものは溜め込まずに売らなくては」
という一種の強迫観念があった。
今から考えると、「無理に売らなくてもよかったなぁ。
あんなもの、もう二度と出会えないかもしれないなぁ……」という品が結構ある。

きちんと画像に残していたり、納得できる値段で売ったりすればよいのである。
自分では気に入っているのに露店でなかなか売れず、
ついオークションに出品して安く落ちていったもののことを思い出すとカナシイ。

下の画像はそういった品のひとつ。
保存の際に設定を失敗し、少しジャミジャミした画質になってしまった。

(年代不詳/高さ:約21cm・底径:約6.3cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2008-03-29 23:29 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
2008年 03月 27日

無国籍ミッド・センチュリー

ウチにある古いもののネタもだんだん尽きてきた……。

今日は珍しくアメリカの'50年代のインテリア小物をふたつ御紹介。
ひとつは、下の画像の椅子の向こうにあるスチール製のハンガー・スタンド。

障子、籐のカーペット、ハワイかフィリピン製の籐の椅子といった要素が揃うと、
こんなアメリカン・ミッド・モダンなアイテムも、なにやら無国籍化してしまう。

サミュエル・フラー監督の『東京暗黒街・竹の家』('55)までコテコテではないけれど、
何しろ器=部屋が和室なので、おのずと “TOKYO無国籍スタイル” になる。

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つづく

by penelope33 | 2008-03-27 01:02 | ウチのもの | Comments(4)
2008年 03月 26日

上機嫌

昨日の買い物カゴが現役だった頃、川越の実家の庭にて(1歳9ヶ月)。
初めてネズミを見て、(よその)猫も撫でられて、すっごく嬉しそうな空豆顔。

ZOOのコメント:
「今とたいして変わんないじゃん。でも、“デコッ八” が治ってよかったね」。

後方は母方の本家の敷地で、小さな稲荷神社がある(鳥居と石灯籠が見える)。
後年家に遊びに来た友人たちは「庭に神社がある……」と驚いていた。

△十年後はこちら

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by penelope33 | 2008-03-26 00:55 | つれづれ | Comments(8)
2008年 03月 25日

籐の買い物カゴ

「昭和の奥様」たちが使っていた典型的な籐の買い物カゴ。
私の実家にも全く同じものがあったので、
これを見つけたときは思わず「懐かしい〜!」と声が出た。

改めて見ると、丸みをおびた形がなんともかわいらしい。
若い女の子に「北欧のものです」と言ってみようか。

(昭和30〜40年代/幅:32.5cm・奥行き:20cm・持ち手までの高さ:25cm/売約済)

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つづく

by penelope33 | 2008-03-25 00:44 | 古いもの・古びたもの | Comments(9)
2008年 03月 23日

KILTAポット蓋落下、TEEMAマグ大けが 【杉並】

23日午前4時15分ごろ、東京都杉並区永福1丁目の古物商Sさん方の台所で、KILTAポット容疑者(48)の蓋が、同容疑者と同居中のTEEMAマグちゃん(7)の頭上に落下。かけつけた高井戸南署員が、KILTA容疑者を過失傷害容疑で逮捕した。マグちゃんは持ち手を切断する重傷。

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つづく

by penelope33 | 2008-03-23 17:12 | つれづれ | Comments(6)
2008年 03月 22日

一休さん

8〜9年くらい前だったか、一重の白い椿が欲しくて
池袋西武の「大椿展」という催事に出かけ、
数ある椿の中から この「一休」という品種を選んで買った。

それからずっと鉢植えのまま。
おととしはひとつ、去年は3つ、今年は6つ蕾をつけた
(Aさんの肥料のおかげです)。

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つづく

by penelope33 | 2008-03-22 19:17 | つれづれ | Comments(2)
2008年 03月 21日

古染付なずな文盃

「古染付」とは、広義では、中国明代末(天啓1621〜27頃)に
景徳鎮の民窯で焼かれた簡略な絵柄の染付磁器のこと。
狭義では、特に日本の茶人が注文してつくらせたものを指す。

古染付は「虫食い」といって小さなホツ(=欠け)がたくさんあるものが多い。
中国人は器の扱いが荒いからとか、砂で洗っていたからとも聞く。

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つづく

by penelope33 | 2008-03-21 01:01 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
2008年 03月 19日

Francis Bacon調

こういうケダモノって、どこかにいそうな気がする。

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フランシス・ベーコン (Francis Bacon/1909-1992)

つづく

by penelope33 | 2008-03-19 02:15 | つれづれ | Comments(4)
2008年 03月 15日

Morrisseyになりたかった俳人 青木重治

すみません、今日は古いものの話ではありません。
「元ネタを知らないと何がなんだか」という内容かとも思いますので、
そんな方はスルーしてください……。

昨日の日記を書きながら、陶芸における「写し」や「模倣」、
そこから発展したオリジナリティやクリエイティヴィティといったことをぼんやり考えているうち、
ふと「本歌取り」という言葉が浮かんだ。
そして、'67年生まれの青木重治という人が
20代半ばの3年程の間に発表した俳句のことを思い出した。

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つづく

by penelope33 | 2008-03-15 22:54 | 観る・聴く・読む | Comments(6)