<   2009年 06月 ( 22 )   > この月の画像一覧


2009年 06月 28日

猫缶と缶切り

ヤマコは体調をくずして以来、もう猫缶の “とりこ” だ。

銘柄は「キャラットかつおグルメ」「まぐろグルメ」などといったもの。
特にグルメでも激安品でもない中級クラス?

猫缶をやろうとしているのがわかると、
文字通り小躍りして足にまとわりついたりタックルしたり。


Yamako's lover

We used to feed only dried catfood and dried saridine to our cat Yamako.
After her sickness in this spring, she knew how delicious canned wet catfood is.

Now she is deeply in love with canned food, and watching her behaviour to it is so funny.

I've been using one can opener (the last photo)for over 20 years,
which is nearly “vintage”.


f0151592_164728100.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-28 17:13 | ウチのもの | Comments(8)
2009年 06月 26日

李朝白磁水滴

大した古陶磁も買っていないけれど、
絵皿は別として、「あ、いいな」と最初に目がいくのは器形(フォルム)であることが多い。

でもこの水滴の第一印象は、 “異形” というと言葉が過ぎるかもしれないけれども、
「な、何?このカタチは……?」というものだった。

一見十角の面取のように見えるが、
この水滴の基本構造は、細い十本の筋のついた円筒であり、角柱ではない。

お譲りくださった方は「白釉」とおっしゃっていたが、
どうも粉引の薄黄色とも違うし、
斑唐津に通じる会寧の藁灰釉の(ときに少々キモチ悪い)あの白でもない。
むしろ白磁の乳白色のように見える。

使い込まれ、汚れて擦り減って、ただならぬ存在感がある。

(李朝後期/高さ:約5.3cm・幅:約8cm/御売約)


Water dropper, Porcelain, Joseom dynasty

It looks beveled at a glance, but it is cylindrical with ten streaks.

So used, worn and having style and dignity.
The milky white dimly reflects light and it is just like the moon.


f0151592_21295312.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-26 21:44 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
2009年 06月 25日

今日の晩酌セット

この前の「晩酌セット」は5月1日だったから、ずいぶん日にちがたってしまった。
デジイチを買ってからは初めて。

この間もほとんど外食することなく家で夕飯を食べていたのだけど、
いつも朝ごはんみたいな簡単なものか、
カレー、パスタ、冷やし中華などをつくって即食べることが多かった。

酒(主に発泡酒)の肴なんて、鰹のたたき、山芋に鰹節と醤油、
生キャベツに辛味噌、柿ピー等々、写真を撮る気になるものはほとんどなかったような
(器もひととおり出尽くしたし……)。

今日は「赤カブ便」の配達日で、今日配られた野菜リストに
*「山芋とタラコのサラダ」という私の好きそうなレシピが載っていたので、
ひさびさの「晩酌セット」とあいなりました。

*角切りにした山芋に酢水をからめ、水切りしたものを、
さっと茹でて冷ました青葱と生タラコで和えるだけ。冷やすとおいしい(「定番化」決定)。


Have a drink before supper

Here comes “Have a drink before supper” series back again with “Yam and leek salad
dressed with raw pollack's eggs”.


f0151592_23301968.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-25 23:33 | つれづれ | Comments(4)
2009年 06月 24日

WEAR-EVERのアルミケトル

「WEAR-EVER」……蓋のツマミにあるこのいかにも長持ちしそうな名前は、
現在は「T-fal(ティファール)」の傘下となっている
アメリカの調理器具メーカーの「WEAREVER」のことだと思う。

「WEAREVER」の前身の会社は、1893年に開発されたばかりの
新素材「アルミニウム」製の調理器具メーカーとして1901年にシカゴで創業。

でも、よくよく見ると『やかんの本』18ページに掲載されている
「TACU COMPANY」製というケトルにとてもよく似ている(サイズが微妙に違うが)。
底面(6 枚目の画像)には「TACU COMPANY」のマークがある。

日本の「野田琺瑯」と「月兎」「フジイ」のような、
製造会社と発売ブランドということなのだろうか?

持ち手と蓋のツマミはプラスティック製。

欧米のケトルには、そのまま空でも飛びそうな形とかやたらゴツいものがあるが、
これはすんなりとまあるい形が楚々とした雰囲気。
洗練された洋風の「ケトル」でありつつ、
実直な日本の「やかん」のイメージも合わせ持っている。

これと比べたら柳宗理のやかんなんて……(以下省略)。

(アメリカ製/1950年代/底径:約16.8cm・幅:約21.7cm/持ち手までの高さ:約20cm/売約済)


Design conscious and un-conscious

An aluminum kettle made in USA in 1950s.

I have a little photo book featuring 60kettles from the world.
One of them is the same type as this kettle.

The steamline surely comes from Western Mid-modern style,
but also having Japanese kettle's mood which is simple and “design un-conscious”.


f0151592_2242998.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-24 22:55 | 古いもの・古びたもの | Comments(5)
2009年 06月 23日

梅雨の晴れ間

先日までの身体のだるさは取れたが、
かわりに「日光性皮膚炎」なのか、顔を中心に結構目立つ湿疹が出て気が滅入る。

近所で買物などを済ませてから、
顔中を軟膏でテラテラさせながら(あまりヒトに見られたくない……)
黙々とお風呂場の掃除、洗濯、2階の片付けなど。

本格的な夏までに、2階の4畳半の本棚の前で雪崩をおこしている
ZOOの古本を減らすため、この10年近くの間
一度も開かなかったと思しき本から手をつける(画像・下)。

こういう古い百科事典って読み始めると愉しいんだけど、
書斎のある終の住処ならともかく、3Kの借家だからしょうがない。

郵便局で荷物を発送するついでに、
1枚だけ当たった年賀はがきをようやく切手シートと引き換え、
書き損じたはがきを50円切手10枚と交換。

ブログなんてやっているけれど、
なんだかこういった日々の小さなことどもを沢山なおざりにしたまま、
今年ももう半分終わろうとしている。


Houseworking day

A precious fine day in the rainy season, but I'm not fine having eczema on my face.
So gloomy.

I've decided to struggle with a heap of second handed books of my husband.
They extraordinarily heap, not for read.


f0151592_19302514.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-23 19:37 | つれづれ | Comments(2)
2009年 06月 22日

7/5(日)の大江戸骨董市に出店いたします。

またお天気がどうなるかわかりませんが、
7月第1日曜(7/5)の大江戸骨董市に出店することになりました
(場所は「C3-9」です。普段の場所のふたつ隣り)。
ひさびさの第1日曜出店です。

7月の第3日曜(7/19)は「ルーサイト ギャラリー」のほうに出店しておりますので、
宜しくお願いいたします。

なお、8月は 8/30(日)にいつもの「C3-11」で出店いたします。

画像は、先日の新宿アンティークフェアで
「Yutori-tei UK」さんのお手伝いの合間をぬって “パトロール” した際、
珍しく自分用に買ったキリムのパッチワークのクッションカバー。

雨で早々に引き上げてきたヤマコ、いっときの “運動会” の後は寝てばかり。

f0151592_1815968.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-22 17:16 | お知らせ | Comments(2)
2009年 06月 20日

明日の大江戸骨董市は中止になりました。

天候不良のため、明日21日(日)の大江戸骨董市は中止になりました。

7月は「ルーサイト ギャラリー」の催事に参加させていただくため、
第3日曜の出店はお休みする予定ですが、
第1日曜(7月5日)に出店できるよう、申し込んでみます。

8月は会場の都合で第5日曜に開催されるそうです。
追ってまた御案内いたします。

お取り置きのお品物は、キャンセルのお申し込みがなければ、
引き続き保管させていただきます。
御迷惑をおかけしてまことに申し訳ありません。

画像は余りもので……。 ^^;

f0151592_12505443.jpg


by penelope33 | 2009-06-20 12:53 | お知らせ | Comments(5)
2009年 06月 19日

大江戸骨董市出店のお知らせ

明後日21日(日)は大江戸骨董市に出店いたします。
今月はお天気、大丈夫でしょうかね……?

いつもの「C 03-11」で朝9時すぎから午後3時頃まで、
皆様のお越しをお待ちしております。

以下、あんまり代わり映えのしない品々……
(まだパッキングしていないので、これだけ持っていけるかどうか……)。

「これ、何?」「いくら?」等々、お気軽にお問い合わせください。

f0151592_22531995.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-19 22:58 | お知らせ | Comments(2)
2009年 06月 18日

東洋のスイスを夢見て ―「農村時計」の目覚し時計―

(株)農村時計製作所(埼玉県南葛飾郡南桜井村)は、
キリスト教社会思想家の賀川豊彦氏の
「農村から時計工業を」という構想に基づいて発足した会社。
彼は “東洋のスイス” の実現を夢見たのである。

賀川氏は戦後間もない1946年に「農村工業化構想」を立て、
その一環として「農村時計技術研究所」と「農村時計製作所」を設立。
目覚し時計の他には置き時計、バリカンなどを製造していたという。

(昭和20年代前半/幅:約11cm・高さ:約12cm/在庫アリ)


‘Switzerland in the East’

‘Nôson Tokei(Rural Clock)Manufucturing Co.,Ltd.’ was founded in 1946,
derected by Toyohiko Kagawa(1888-1960), a Japanese pacifist, Christian refomer,
and labour activist.

‘Nôson Tokei(Rural Clock)Laboratory’ as a polytecnic also founded.

Kagawa made an assertion that “We should establish clock industry in the rural”,
and aimed to realize ‘Switzerland in the East’.

The products of ‘Nôson Tokei’ was highly estimated, but the business got depressed
soon, and ended in four and a half years.

Rhythm Clock Co.Ltd. (now renamed Rhythm Watch Co.,Ltd)’ founded in November
1950, succeded the business.


f0151592_2127395.jpg


つづく

by penelope33 | 2009-06-18 21:29 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2009年 06月 17日

アガパンサス

今年も “背い高のっぽ” のアガパンサスが咲いた。

ビヨウヤナギは強い雨で花弁が散ってしまって、
あんまりきれいじゃない。

写真もサエないが体調もイマイチ。
ヤマコと一緒にゴロゴロしていたのだけど、そろそろパスタでもつくるかな〜。


Agapanthus (African lily)

Long tall Agapanthus bloom in our small garden.

Dull body and mind take a dull picture.


f0151592_21335113.jpg


by penelope33 | 2009-06-17 21:35 | つれづれ | Comments(4)