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2010年 06月 30日

土もののおろし皿

お譲りくださった業者さんは「瀬戸かな〜?」とおっしゃっていたが、
丹波のような気もする、古い鉄釉のおろし皿。

夏の食卓は涼感を呼ぶ磁器やガラスものが並ぶことが多いが、
そんな中にこんな渋い土ものがひとつあると変化が出る。

暑くなると俄然薬味の出番が増える。
生姜、山葵、ニンニクなど、食卓でサッとおろせて、しかも様になる。
大葉など敷いて普通に器として使うのもいい。

(大正頃?/直径:約15.5cm・高さ:約4cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2010-06-30 19:21 | 古いもの・古びたもの | Comments(8)
2010年 06月 27日

「流通庵」にて

今日は「平和島・全国古民具骨董まつり」に。

初日は所用で行けず、昨日は出かける支度をしたもののあまりにダルくてやめてしまい、
最終日にノロノロ・ノコノコと。

この「平和島の骨董市」に初めて行ったのは10数年、いや、20年以上前だったか……?

出店業者さんの顔ぶれもだいぶ変わってきた。

仕入れとしては最近は買えたり買えなかったり。
だからあまり積極的には行かないのだけど、
昨日、今日と屋外の骨董市をパスしてしまったので、
「みんなが見逃したいいもの」が残っているのを祈りながら出かける。

結果は……うーん、微妙……。
でも、行かなきゃ何も買えないしな。

驚く程お客さんが少なくて、3時頃には片づけ始めている業者さんが多かった。

会場の「平和島流通センター」に行くと大抵入る、
2階のレストラン街の蕎麦屋「流通庵」の窓から(初めてのケータイ画像)。

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つづく

by penelope33 | 2010-06-27 20:48 | つれづれ | Comments(2)
2010年 06月 26日

笹の葉と菱文の印判小皿

緑釉と口紅(口辺の鉄釉)、大胆な笹の葉の図案化により、
和物のイメージを超えてアジアン・テイストになっている印判小皿。

中心に向かった「集中線」と笹の葉の線描がどこか劇画的で、
「ここにかぐや姫が!」(?)といった妙な緊張感がある。

(直径:約11cm・高さ:約2.2cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2010-06-26 19:49 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2010年 06月 25日

ちっちゃなちゃぶ台

夏風邪がなかなか抜けず、風邪薬でアタマは朦朧、
時折ゼロゼロと咳き込みながらも、少〜しづつ快方に向かっているような……。

ということで、ひさびさの品物の御紹介。

ちーっちゃなちゃぶ台。
これを見たZOOは、
「これでひとりで食事をするのはあまりに哀しいんじゃないか……?」と言っていたけれど、
カラダも心根もこじんまりした私などは、「いーじゃん、かわいくって」と思う。

天板を手入れしないといけないのだが、
丁寧に手を加えたら私物にしてしまいそうな気もするので、
まずは現状でお披露目。

(直径:約43.5cm・高さ:約16cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2010-06-25 20:59 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
2010年 06月 23日

勝本みつる 展 「things unnoticed」〜 ひそやかな野蛮

5月27日、勝本みつるさんの「things unnoticed」展を再度観に、
銀座「ガレリア・グラフィカ bis」に出かけてから、そろそろひと月。

日々の雑事にかまけてレポートを書きそびれているが、
作品の記憶や印象は折々に脳裏をかすめ、謎解きのような言葉が浮かんでは消えていく。

取り急ぎ画像をUP(*この記事は未了です/最終更新 2011/11/29)。


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  目にうつっているものの内がわ、裏がわ、向こうがわにあるものを素通りできない。
  初めて見るかたち、知らなかった手触り…。
  気づかれないものたちは、いつどこにでも棲んでいる。
  太陽のあらわれるまえに、街なかの工事の音、カーテンや扉の隙間、上着のポケット、
  そしてひとの笑う声のおわりに。
 
  勝本みつる



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「things unnoticed/外出まえ」(2010)

つづく

by penelope33 | 2010-06-23 00:57 | 観る・聴く・読む
2010年 06月 20日

ほっそり

一昨日のヤマコ画像は昨年3月のものでして、
今はこんな感じでだいぶほっそりしています。
(今日のポーズはちょっとアイドル風……)。

私の風邪ですが、よく食べてよく寝ましたので、
おかげさまでだいぶ声も出るようになりました。
御心配をおかけしました……。

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by penelope33 | 2010-06-20 23:43 | つれづれ | Comments(2)
2010年 06月 18日

20日の大江戸骨董市は休ませていただきます。

ひさびさにひいた風邪が悪いパターンになってしまいまして、
熱はないのですが、のどが腫れてまともに声が出ない状態です。

そんなわけで、明後日の出店は休ませていただきます。

お天気もなんとも微妙な感じですね。

北海道からお越しになるとおっしゃっていたhotaru様、
まことに申し訳ございません……。

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by penelope33 | 2010-06-18 20:15 | お知らせ | Comments(10)
2010年 06月 17日

小さな木製ガラスケース

釣具屋で使われていたものだとか。
このように小さなサイズは比較的珍しいと思う。

中に入っているのはウチで一番古いスプーン

(縦:約25.7cm・横:約32.2cm・高さ:約5cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2010-06-17 21:40 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2010年 06月 16日

赤いワンピースのさくらビスク人形

以前御紹介した磁器人形は射的の的用につくられたものらしいが、
こちらはもっと精巧な愛玩用。

赤いワンピースを着ていながら髪がないので、
女の子の服を着せられた男の子のような雰囲気もある。

“コレクターズ・アイテム” にはあまり手を出さないようにしているのだけど、
つい買ってしまった。

(大正〜昭和初期/身長:11cm強/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2010-06-16 19:25 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2010年 06月 15日

Doulton & Co. Lambeth の白いストーンウェア瓶

黄味を帯びた白釉に趣きがあるイギリスの古いストーンウェア(炻器=せっき)の瓶。
おそらくインク瓶だと思う。
「Doulton & Co. Lambeth LONDON」との刻印がある。

複数の窯を擁したイギリスの「Lambeth」窯の歴史は17世紀に遡る。
「Doulton & Co. Lambeth」という名称が使われたのは1858〜1956年。
Royal Doulton」の前身にあたる。

茶色い塩釉などのインク瓶はよく見かけるが、白いものは比較的珍しい。

(19世紀末〜20世紀初頭/高さ:約24.5cm・胴径:約8.8cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2010-06-15 19:54 | 古いもの・古びたもの | Comments(9)