青蓮亭日記

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2014年 11月 30日

古伊万里染付草花文盃と古伊万里白磁盃

お客様からお問い合わせをいただき、最近使っていない私物の盃を放出することにした。

このふたつの盃は、最初から私物にするつもりで購入したので、
お譲りいただいた方から
「(白磁のほうは)初期伊万里とまではいかないけれど、結構古い」ということ位しか聞いていない。

染付草花文のほうは「くらわんか」っぽいから(「くらわんか」でいいのかな?)、
厳密に言うと「肥前磁器盃2種」ということになるのもしれないが、
まあ「古伊万里」としたほうがわかりやすいので……。

(染付草花文盃……口径:7〜7.2cm・高さ:約4.5cm/白磁盃……口径:約7cm・高さ:約4.5cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-30 22:30 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2014年 11月 29日

Westclox “AMERICA 2 IVORY”

他店も扱っているような古道具・古雑貨をこのブログでUPしても、どうもあまり売れない。
そんなこともあって、どうしてもツブシの利く(=売れなかったら自分で使える)
器類が多くなってしまうのだけど、たまには気分を変えてポップな雑貨をUPしてみましょうか……。

Westclox “AMERICA 2 IVORY” という名称の目覚し時計。

こちらのサイトによると、1964年〜1977年まで製造されていたようだ。

文字盤のブラウン系の放射状パターンが、いかにも'60〜'70年代という雰囲気。

(アメリカ/幅:約11cm・ボディの高さ:約11.3cm・奥行き:約6cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-29 19:30 | レトロ・ポップ | Comments(0)
2014年 11月 28日

平佐焼の白磁中鉢と白磁膾皿

以前御紹介したものと同様の平佐焼白磁中鉢を仕入れたので、
野菜のスープ』の撮影に使用した白磁膾皿も合わせて放出することにした。

中鉢は小丼といったサイズ、膾皿もたっぷりしたサイズ。

ともに難ありなので、前回よりお値打ち。

(江戸後期/【左側:中鉢】直径:約15.6〜15.8cm・高さ:約6cm/御売約/
【右側:膾皿】直径:約15.4cm・高さ:約5cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-28 22:00 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2014年 11月 26日

ヤマコとヤマ太郎('14年11月)

雨で2日間 “外出” していない。

こんなに暗くなっても外をながめている。

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つづく

by penelope33 | 2014-11-26 22:26 | つれづれ | Comments(0)
2014年 11月 25日

枇杷色の灰釉大鉢

少し前に購入していたものの、出自が特定できず調べていた品。

ちょっと唐津風の印象もあるけれど、
作りの荒さから見て中国系の雑器だろうということは想像がついた。

北朝鮮でも似たような鉢の作例があると聞いた。
見込みの釉剥げが “ドーナッツ状(=蛇の目)” でなく、
このように円形であるものは、浅川伯教などの発掘調査で「内はげ手」と分類されているそうだ。

ネット上で「内はげ手」という言葉はヒットしなかったが、
小学館『世界陶磁全集 19 李朝』P.246〜の「李朝陶磁窯跡表」で
その表記が見られると、御教示をいただいた。

例えば現在の中国東北部の吉林省に接する北朝鮮の窯跡
「咸(かん)鏡北道 慶源郡龍徳面龍坪洞」の出土品の特徴として、
「(李朝)中期/鉢形青磁、上げ底、内はげ手」という風に記載されている
(「会寧」も咸鏡北道の最北部にある)。

窯の特定はできないけれど、枇杷色の釉調や素直な器形が好ましく、
個人的にはすごく使ってみたい器。

(おそらく中国・明〜清代/直径:約22cm・高さ:約4.6cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-25 23:24 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2014年 11月 23日

きれいな瀬戸青磁の片口

お客様から「酒器になる手頃な片口を」とのリクエストをいただいたので、
以前自宅で日本酒用に使っていた青磁の片口を撮影した。

口が少し欠けてしまったのと、
ZOOが日本酒派から焼酎派になったので、食器棚からはじかれていたもの。

大正〜戦前位の瀬戸焼ですかね。

同タイプのものをときどき見かけるけれど、黄色味を帯びて濁った色だったりして、
なかなかこういう清潔感のある翡翠色のものにはお目にかからない。

暑い季節は白い盃を使うことが多いし、他には青磁の器がないので、
かぶらなくて結構重宝していた。

(注ぎ口を含まない直径:約14.3cm・高さ:約6cm・容量:2合弱/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-23 21:28 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2014年 11月 23日

ゆうべの晩ごはん(帰ってきた “おでん奉行”)

なんだか頭が痛かったりして風邪っぽいなと思っているうち、胃腸が絶不調に。

20日は絶食して1日寝ていた(白湯と野菜ジュースだけ飲んだ)、
21日はおかゆと味噌汁と半熟卵、
昨日はようやく普通の朝ごはんを食べたけど、食欲はほとんど回復せず。

ZOOがひさびさに「おでんでも作ろうか」というので、
昨日届いたソヨゴの苗はひとりで植えた(この話は追ってまた)。

初日なので、ごくごく薄味(結び白滝LOVE。ちゃんと味がしみていた)。
ごちそうさまでした。

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つづく

by penelope33 | 2014-11-23 14:20 | つれづれ | Comments(0)
2014年 11月 18日

シンプルな乾隆ガラスの小皿

乾隆帝(けんりゅうてい)」とは、中国・清朝の第6代皇帝(在位1735年10月8日〜1796年2月9日)。
清王朝の最盛期を創出した人物である。

中国のガラスの歴史は紀元前11世紀の西周に始まるとされる。
明代に入り、西洋のガラス製造の技術が導入され、首都北京にガラス器の工場ができた。

清の康熙帝在位時の1680年に宮廷用の工場として瑠璃廠(るりしょう)が造られ、
乾隆帝の時代にガラス製造技術は最高潮に達した。

乾隆帝在位時に限らず、清代に製造されたガラスを広く「乾隆硝子(けんりゅうガラス)」と呼ぶそうだ。

この小皿は日本の明治頃のものに当たるらしい。

(中国/19世紀末〜20世紀初頭/直径:約11.3cm・高さ:2.5cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-18 22:49 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2014年 11月 17日

苗代川焼 蕎麦釉 蕎麦がき碗(荒木陶窯 荒木幹二郎 作)

「『蕎麦釉の蕎麦がき碗』って洒落?時代はないけど、いいやきものだなぁ……」と思い、購入。

「苗代川 幹二郎」という銘を調べてみたら、
どうやら「荒木陶窯」荒木幹二郎(あらき みきじろう)氏の作のようだ。

以下は、FM福岡『匠の蔵』HPより。

 薩摩焼の古流派の一つである『苗代川焼』の技術と伝統を今に伝える
 数少ない陶芸家『荒木陶窯』の陶工、荒木幹二郎さん。

 『薩摩焼』の主流だった重厚かつ野趣溢れる『黒もん』は、
 『苗代川焼』系の陶工たちが完成させたと言われているが、
 江戸時代より続く『荒木陶窯』は、その代表的な窯元として知られる存在。

 15代目にして70年余りの作陶歴を誇る荒木さんは、
 日用品としての『黒もん』の他、深緑色の素地に葉文様がデザインされた焼物に代表される、
 窯固有の天然釉薬を用いた格調高い作品も数多く手がけ、平成19年に『端宝単光章』を受賞。
 また、『現代の名工』にも選ばれるなど、薩摩焼界の重鎮として名を馳せている。

(昭和期/口径:約13cm・高さ:約5.8cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2014-11-17 22:13 | クラフト・デザイン | Comments(0)
2014年 11月 14日

『第31回 西荻骨董好きまつり』出店レポート

11月8日(土)・9日(日)に開催された
第31回 西荻骨董好きまつり』@井荻會館のレポートをお届けします。

下の画像は9日の会場風景。

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つづく

by penelope33 | 2014-11-14 22:17 | 西荻骨董好きまつり | Comments(0)