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2015年 06月 25日

今日の庭(6/25)

エキナセア ‘クーぺソレイユ’ が派手な八重の花を咲かせている。

イングリッシュラベンダー(アンガスティフォーリア おかむらさき)の花はそろそろ終わり。

向かいの塀、道路の舗装、電柱の交換等々、家を建てる前の工事が一段落。
塀はなんだかチープな印象だけど、
新しく建つ家の住人から見たら、裏手の家々は “忌むべきオンボロ” だろうから、お互い様か……。

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つづく

by penelope33 | 2015-06-25 21:42 | つれづれ | Comments(2)
2015年 06月 22日

壺屋焼白釉輪花鉢

琉球・壺屋焼の白釉無地の輪花鉢。

いわゆる「膾皿(なますざら)」なのだけど、
「琉球のやきものに『膾皿』っていう概念はないか……」という気がしたので、「鉢」とした。

縁に数ヶ所ある傷はパテで丁寧に補修してある。

「こういう控えめでプリミティヴな器、ウチにも1個はほしいよな〜」と思いつつ、
「私欲を抑え、一度は世に価値を問うてみよ」という「商いの神」の声がしたので、
とりあえず撮影&UP。

(江戸後期〜幕末頃?/直径:約13.8cm・高さ:約4.6cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-22 22:24 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 06月 21日

白磁のボトル

「明治頃のコンプラ瓶」と言われたのだけど、
調べた限りではこの形のコンプラ醤油瓶は見当たらなかった。

しかし容量が500mlちょうどなので、調味料用かどうかはわからないけれど、
やはり輸出用の瓶じゃないかと思う。

コンプラ瓶だったら波佐見焼ということになるけれど、どうなのかなぁ……?

(高さ:約21.5cm・直径:約7.3cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-21 22:12 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 06月 18日

美濃鉄絵鼓文小皿

瀬戸・美濃系としておいたほうがいいのかな……?(←いまひとつわかっていない)

鉄釉で鼓を模した意匠が、悶絶しそうな程に愛らしい。

箱書には「鼓 小皿」とだけ書いてあるが、
お譲りくださった方は「『鼓手』っていうんですよ」とおっしゃっていた。

「〜手」ということは、こういった意匠の器は結構あるのだろうか……?
ネットや手元の資料では見つけられなかった
(後にお客様から、「時代は下るようだけれど同手のお皿を購入した」、
 「『鼓文』で調べると染付磁器等が見つかる」といった情報をいただきました)。

それにしても……これはバラしちゃいけなかったんじゃないかな〜?
5客揃いだったら、自分としても、買うのも売るのもハードルが高くなっただろうけど……。

私が最後の2客を買う少し前に、別の方が1客買っていったと聞き、さらに口惜しく。

時代は江戸中期位はありそうな気がするけど、どんなもんでしょう……?

(直径:約13.8cm・高さ:約1.3cm/5客組のうちの2客・元箱付/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-18 21:24 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 06月 17日

シンプルな吹きガラスのボウル

底に日輪のようなカットを施した吹きガラスの平皿はよく見かけるけれど、
こんな手頃なサイズのボウル、私は初見。

ちょうどサラダボウル位のサイズでいろいろと使えそうだ。

下に白やシルバーのプレートを敷くのもいい。

高さが近い2客をセットで販売予定。

(昭和初期頃/口径:約17cm・高さ:約5.6〜6cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-17 22:12 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2015年 06月 16日

『点店』 〜 中央区の3店合同「古道具展」〜

中央区の三つの古道具店『N° CONCEPT』『MAREBITO』『書肆 逆光』を点と点で繋ぐ「古道具展」、
『点店』が12日(金)から開催されています。

会期:2015年6月12日(金)~21日(日)

会期中の営業日時は、各店で異なります。

点店Facebookページ、各店ホームページより御確認ください。


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*2015年11月1日(日)〜8日(日)開催の『点店 2』のお知らせはこちら

*2016年6月9日(木)〜12日(日)開催の『点店 3』のお知らせはこちら

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● N°CONCEPT(11:00-21:00) 【会期中無休】

 http://www.no-concept.info/index.html


● MAREBITO (13:00-20:00)【14(日)のみ13:00-18:00、21(日)はお休み】

 http://mare-bito.com


● 書肆 逆光(12:00-19:00)【会期中無休】

 http://gyakko.blogspot.jp

 [共同展示]● 教草(古裂・古布・染織関連文献を展示販売)http://oshiegusa.com/exhibition/

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『No CONCEPT』の兼子さんが、御自身のブログこの展示会の案内記事で、

「石ひとつ、錆びた釘1本 でもいいのです。
 それが、連れていってくれるのなら。
 どこへ? と問われれば、
 どこか(いつか)へ、あるいは、どこへでも、と答えるしかありませんが、
 私は ずっと そういう『入口』『索引』『導調』を探し、求めてきました。」

……と書いておられます。


上掲の小さな4つ折りのフライヤーを見かけ
(1,000部印刷したところ、会期前にほとんどはけてしまったそうです)、
「あ、いつのまにこんな “シンジケート” が……」という驚きとともにページを繰り、
読み進めていくうち、すっかりこの企ての手中に引き込まれてしまいました。

“入魂の” などと書いたら「やめてよ〜」と言われそうですが、
まず『MAREBITO』古村さんのデザインワークが素晴らしいと思いましたし、
『書肆 逆光』の鈴木さんによるテクストは、静かな語り口にペーソスをにじませつつ、
鮮やかにイマジネーションを喚起してくれます。

『教草』さんを含めた各店の品々の小さなキリヌキ図版がまた、
素っ気ないようでいて古物独特の味とオーラをそれぞれに放っており、
いつまでも目で追ってしまいたくなるのです。

『点店』というネーミングは兼子さんによるもので、
「その原案は『点々店』あるいは『点店展』であり、それは『・・・』(≒ and so on)を含意し、
『尚も続く』という、継続や変化への意志も込めたもの」なのだそうです。

兼子さんの言葉を借りれば、この印刷物自体が「入口」「索引」「導調」になっているんですね。


残念ながらこのフライヤーはもうないので、
このブログを御覧になり、御興味を持たれた方は、ネット上でどんどん拡散してください。

そして、ぜひ3店に足を運び、東京の古くて天井の高いビル独特の空間を愉しみながら、
自分が「連れていってもらえそうなモノ」を見つけてみてください。


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14日(日)、仕入れの帰りに3店をハシゴしてきました。

つづく

by penelope33 | 2015-06-16 23:34 | 点店 | Comments(0)
2015年 06月 13日

イギリスの古い石炭挟み or 整髪用のコテ

「ヴィクトリアン(ヴィクトリア女王がイギリスを統治していた1837年〜1901年の時代)」というから
結構古い鉄製の石炭挟み(coal tongs)。

暖炉で使われるものはもっと長いので、キッチンのかまど用ではないかとのこと。

……と書いたところ、女性が髪の毛にウェイヴをつけるための「コテ」という御指摘をいただきました。

ただいま調査中……。

羊の角のような持ち手。

(長さ:約27.5cm・幅:約12.7cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-13 21:11 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 06月 10日

モダンな備前焼7寸皿

薄手でシャープな器形がモダンな備前焼の7寸皿。
これみよがしな窯変などがない、黒っぽく静かなたたずまいが好ましい。

「明治頃の作では?」とのことだったが、実際はよくわからない。

年代はともかく、料理映えのする器であることは確か。

(直径:約21cm・高さ:約3cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-10 22:34 | 古いもの・古びたもの | Comments(3)
2015年 06月 07日

独酌サイズの小久慈焼飴釉片口

先日御紹介した小久慈焼飴釉片口の “チビッコ” を見つけた。

(注ぎ口を含まない口径:約11cm・高さ:約6.3cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-07 22:08 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 06月 06日

益子焼染付梅花文灰釉小皿

石皿をギュッと小さくしたような4寸半程の陶器の皿に、
胸のすくような筆致で梅花がシュンッと描かれている。

時代は大正〜戦前といった感じに思えるので、
「もしや皆川マスさんによる絵付け?」などと想像するが、実際のところよくわからない。

でも、骨董や古民藝の美質の大半はその匿名性にあるのだから、別に誰が描いた絵だっていいのである。

持っていて嬉しくなる小皿。

(直径:約13.8cm・高さ:約2.4cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-06-06 22:30 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)