青蓮亭日記

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2015年 08月 31日

櫛掻き二彩白釉水差し

フォルムから考えると鳥取の牛戸焼(牛ノ戸焼)のような気がするのだけど、
櫛で削って作るこんな文様は大分の小鹿田焼でよく見られる。
布志名焼・湯町窯の可能性もある。

いずれにしても昭和中期以降のものだろう。

櫛掻きの上に褐釉と緑釉が控えめに施してあるこの程度の装飾性は、
テーブル上のアクセントとして好ましい気がする。

(高さ:約19.2cm・幅:約14.2cm/在庫アリ)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-31 22:27 | クラフト・デザイン | Comments(0)
2015年 08月 30日

『サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡』@原美術館

サイ トゥオンブリー:紙の作品、50年の軌跡』展。
最終日の入館時間ギリギリに駆け込んだ。

原美術館に最後に来たのはいつだったかしら?
少なくとも10数年ぶりのような……。

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お気に入りの『G11』をなくしてしまったので(○| ̄|_)、古い『misora』で撮影。

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『Nichola's Irises(ニコラの花菖蒲)』(1990) 

鮮烈で詩的でラディカル。
音楽のように胸に沁みる。
泣きそうになる。

たった30分だけだったけど、行ってよかった。
眼に焼きつけてきた。


(先週半ばから「結膜下出血」で右目がちょうどこの絵のような赤色になって、
 なんか禍々しくアブナイ人みたいになっていたのだけど、だんだんよくなってきて安堵している)



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by penelope33 | 2015-08-30 23:19 | 観る・聴く・読む | Comments(0)
2015年 08月 27日

2度目のカラオケ

もう1ヶ月も前のことになるが、ZOOと地元駅近くのカラオケボックスに行った。

結婚してから15年以上経つけれど、
永福町に住んでいたときに1度地元のカラオケボックスに行ったことがあるだけで、今回が2度目である。

その間、私はドゥルッティ・コラムというアーティストのオフ会(←これは今のところ最初で最後)の会場の
新宿の『パセラ』という大きなカラオケ店に行ったり、
主に'80s洋楽を歌う『セラミックガール よどみなく歌う会』という集い(@渋谷『パセラ』)に
2度参加したくらい。

遡っても、高校の同窓会の2次会とか(このときは自分は歌わず)、
自分が会社を辞めたときに先輩社員と『銀座の恋の物語』をデュエットしたくらいで、
今回がたぶん人生5度目のカラオケ体験である。

ちょうど今『あまちゃん』の再放送を観ていて、
杉本哲太演じる「北三陸鉄道の大吉さん」のお気に入りのレイ・パーカーJr.『ゴーストバスターズ』を
(大吉さんは英語が苦手らしく「ゴーストバスターズ!」の部分だけ歌う)、
「これ、全部歌えね?」と話していたことも、ひさびさのカラオケ行きのきっかけとなった。

下の画像は、リアルタイムで購入し、聴きながら一番歌ったレコード。
KATE BUSH の1stアルバム『THE KICK INSIDE』(邦題:『天使と小悪魔』/'78年)。

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つづく

by penelope33 | 2015-08-27 23:30 | 観る・聴く・読む | Comments(0)
2015年 08月 25日

大振りの染付草花文広東碗

また出会ってしまった。

こちらの碗と同じ清朝末期頃の雑器、通称「広東碗」。

いろいろ教えてくださった方が「南方のくらわんか」とおっしゃっていたが、
グレーの素地に黒っぽい呉須で描かれた文様の大らかさが、なんともいい。

今回は少し大きめのサイズで、小丼といった感じ。

(19世紀頃/直径:約13.3〜13.5cm・高さ:約6.3cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-25 22:47 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)
2015年 08月 24日

緑灰色の瀬戸灰釉徳利

いわゆる瀬戸の「貧乏徳利」なのだけど、通常の黄色系ではなく、
還元炎焼成によって、うっすらと緑がかった灰色に上がっているのが渋い。

(明治頃/高さ:約21.5cm・底径:約7.5cm/容量:約430ml《2.4合弱》/在庫アリ)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-24 22:32 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 08月 22日

卵色の小さな碗

既に御売約の品なのだけど、正体がよくわからない。

お譲りくださった方は「唐津」とおっしゃっていたが、
「『唐津』ではない。『瀬戸』……でもない」という御意見をいただいた。

だとすると、中国……?

(直径:約10.5〜10.7cm・高さ:約4.4〜4.8cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-22 21:05 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 08月 21日

清明な繭皿

鑿跡は残っているけれど、軽く表面を研磨したような印象がある繭皿。

明るく枯れた色合い、薄手の形と相まって、清々しい雰囲気。

「ちょっと三谷龍二さんの作品のような感じ」と言ったら怒られるかな……?

(直径:約33.5〜33.7cm・高さ:約3.7cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-21 22:36 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 08月 20日

今日の庭(8/20)

雨が降ると庭木の水やりをしなくて済むのでありがたい。

土埃も収まっているだろうから、ヤマコを出しても安心。

今日はコンクリートの上も涼しいね。

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つづく

by penelope33 | 2015-08-20 22:41 | つれづれ | Comments(0)
2015年 08月 19日

瓜文の染付膾皿

「波佐見……?伊万里……?」と思いつつ、涼しげな瓜の文様に惹かれて購入。

ラフな絵で、葉っぱの部分のダミがいまひとつという気もするが、クルクルとした蔓の描線は見事。

全然関係ないけど、亡き母はときどきふざけて、
私のことを「ウリコ」と呼ぶことがあったなぁ……(「ユウコ」なんですけど)。

(江戸後期〜幕末頃?/直径:約14cm・高さ:約3.7cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-19 23:13 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2015年 08月 14日

フランスの掛け分け釉の水差し

黄色と焦茶色の2種類の釉を内と外で掛け分けた、古いフランスのピシェ(=pichet 水差し)。

お譲りくださった方によると、
「パリ以北のノルマンディー地方で入手。100年は経っていない」とのこと。

キュノワールより渋い雰囲気で、どこか和骨董のような趣きがある。

(口径:約8cm・高さ:約12.3cm・幅:約12.6cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-08-14 20:53 | 古いもの・古びたもの | Comments(6)