青蓮亭日記

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2016年 07月 13日

瀬戸掛け分け釉仏花器

瀬戸の仏花器だが、3色の掛け分け釉やフォルムの按配から、どこか西洋風の趣もある。

この煤けたような汚れ具合は、発掘ではなく伝世のような気がする。
桐箱にしまわれ伝わった由緒ある品ではなく、生活の中で使い続けられたタフな実用品。

(江戸期/口径:約:6.5cm・高さ:約10.3cm/御売約)

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つづき

by penelope33 | 2016-07-13 23:01 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2016年 07月 12日

萬古焼の急須と益子焼の小皿

お問い合わせのあった萬古焼の急須、御売約の黒猪口に合わせて、
渋い土ものの小皿をセッティングしてみた。

小皿は益子焼で、小さい石皿のような雰囲気。

あっ、お盆は私物です(2枚しか持っていない木地盆のうちの1枚……)。

(急須……口径:約6.9cm・高さ:約4.7cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2016-07-12 23:34 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2016年 07月 10日

若い黒猪口

おそらく昭和のもので、私以外は誰もがスルーしてしまうような品だと思うのだけど、
こちらの黒猪口を購入された方だったら「!」っと思うはず。

湯飲みや大きめのぐいのみに、向付に。

なんだか4ピースバンドのアーティスト写真みたいな配置。

(口径:約8cm・高さ:約5.6〜6.2cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2016-07-10 00:24 | クラフト・デザイン | Comments(6)
2016年 06月 10日

『点店 3』/ 「さんのはち」+「ロータス・ブルー」@新富町、初日を終えました。

『点店 3』 / 「さんのはち」+「ロータス・ブルー」@新富町。

ぐずつき気味のお天気のウィークデイとあって、比較的静かな初日でしたが、
お客様が途切れることなくいらっしゃった1日でした。

今回もスタンプ・ラリーを楽しまれている方が多かったですね。

下の画像は、どことなくアジアンな一角。

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つづく

by penelope33 | 2016-06-10 01:05 | 点店 | Comments(0)
2016年 06月 07日

『点店 3』、こんな感じのモノを持っていきます。

『点店3』の準備を今日の夕方から一気に。

だいたいこんな感じのものを持っていこうかと。
でも、今回は搬入はほぼ1日で終わらせる予定なので、こんなに持っていけないかなぁ……。

気になるものがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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つづく

by penelope33 | 2016-06-07 00:03 | 点店 | Comments(4)
2016年 06月 04日

ちっちゃな土師器

赤い肌の土師器だが、横に穴はあいていないものの須恵器「はそう」に似た形。

古墳時代、弥生土器の流れを汲む土師器と朝鮮から製法が伝わった須恵器は平行して作られていたという。
須恵器のはそうを真似て土師器のはそうが作られたりと、
一部に中間的なものがあるとのことで、これもそういったものかと推測している。

肌の変化は乏しいけれど、器形・サイズ・割れかたが気に入った。

(6世紀頃?/口径:約9.3cm・高さ:約8.8cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2016-06-04 21:09 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2016年 05月 31日

ちょい古の鉄釉飯碗

偏頭痛で昼間寝てしまったので、深夜の更新です。

お客様のリクエストは「味噌汁用の碗」なので、ちょっとどうかなぁと思いつつ、
在庫の中から御紹介。

おそらく昭和頃の鉄釉の飯碗。
丹波あたりのもの……?

(口径:約13.1〜13.4cm・高さ:約4.6〜5.1cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2016-05-31 00:45 | クラフト・デザイン | Comments(2)
2016年 05月 28日

青花柘榴文小碗

清代の景徳鎮窯の脇窯の産だという、柘榴の文様の染付小碗。

簡略された柘榴がなんともかわいらしい。

「柘榴(石榴)というのも吉祥文だったなぁ」と思い、
調べてみると、「種が多いことから多産の象徴とされた」とのこと。

中国陶器を写したマイセンの「ブルーオニオン」は、本来柘榴の絵なのだとか。

(直径:約9.7〜9.9cm・高さ:約4.8〜5cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2016-05-28 22:55 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)
2016年 05月 25日

磁州窯系白地黒花蝙蝠文碗

ダマシダマシ使っていたOS10.4のMac miniでとうとうFacebook画面が開けなくなり、
閉店間際のAppleストアに駆け込んでMacBook Air(ノート型パソコン)を購入してから1週間。

まあこの仕事をしていなければFacebookはさして必要ではないのだけど、
一応個人事業主なので、宣伝や情報収集にはやはり不可欠。
ネットバンキングはジャパンネット銀行以外とっくにできなくなっているし、
不具合や不都合が積もり積もっていたので、もう潮時かなぁと。

ネット環境が劇的に改善された反面、
これまで人まかせだった初期設定やデータの移行などを自分でやることにしたので、
道に迷いながらひとつひとつ「山」を越えているような状態。
慣れないトラックパッドで肩は凝るし……(溜息)。

とりあえず新機で最初のブログ更新です(画像加工は、まだ旧機を使用……)。


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ひさびさに中国の磁州窯系の鉄絵の品。

平成17年に出光美術館で開かれた「中国・磁州窯 ーなごみと味わいー」の図録をひもとくと、
「白地黒花(しろじこっか)」とは白い化粧土の上に鉄絵を施し、その上に透明釉をかける技法のこと。

いつも同じような感想で芸がないが、
アジアの雑器のこういう闊達な筆遣いを見ていると、本当に胸がすく思い。

(明代/口径:約15.6cm・高さ:約6.0〜6.2cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2016-05-25 23:07 | 古いもの・古びたもの | Comments(4)
2016年 05月 16日

高麗さはり碗

すぐに売れるものではないかもしれないが、胸に響くものがあったので買ってみた。

「さはり」(漢字では「響銅」「砂張」「佐波理」などと表記)については、こちらのページを御参照ください。

緑青の緑だけでなく、赤褐色、「水古」と呼ばれる酸化皮膜の黒も入り交じった肌が魅力的。
半球のような単純極まりない形もいい。

錆は落ち着いており、水を直接張れるので花器にも。

合わせ箱がつきます。

(高麗時代/直径:約14.5〜14.9cm・高さ:約6.8cm/価格はお問い合わせください)

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つづく

by penelope33 | 2016-05-16 23:29 | 古いもの・古びたもの | Comments(2)