青蓮亭日記

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2016年 07月 29日

ゆうべの晩ごはん(冷やし中華)

昨夜、ZOOさんから「今夜はどうするの?饂飩?(←御奉行・茹で担当)」と尋ねられた。
「鶏肉が買ってある。冷やし中華もできるけど、糠漬けたくさん漬けたから、ご飯かな?」と答える。

私は「冷やし中華はお昼に」と思っていたのだけど、
ZOOさんは脳内に冷やし中華のイメージが充満してしまったらしく、
「ああ、やっぱり冷やし中華がいいな〜」との由。

まだPC作業中だったので、「じゃあ、蒸し鶏作って」と、
作りかたから蒸し板のしまい場所まで口頭で(ダメ元で)説明すると、
予想に反し彼は素直に台所に向かった。

よほど冷やし中華が食べたかったのだろう。

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つづく

by penelope33 | 2016-07-29 14:36 | つれづれ | Comments(0)
2016年 05月 08日

ゆうべの晩ごはん(鶏肉の生姜焼、ひじき炒め煮)

1週間程前、ひさびさにひじきを煮たら、ZOOさんが珍しく「おいしい」と反応したのでリピート
(ニンジン、しめじ、油揚げ、鷹の爪入り)。

定番の鶏胸肉の生姜焼には、庭のパクチーを刻んで載せてみた。

キュノワールの大皿は『野菜のスープ』の冬の料理ページで使ったもの。
難アリで売れそうにないので、自宅用にしている。

周りの釉薬がすっかり剥げ、“侘び寂び感” があるので、和食器が多い食卓でも収まりがいい。
元々カトラリーの跡がたくさんついているから、盛りつけ後、気兼ねせずに包丁を入れられるのも便利。

画像に写っていない味噌汁の具は、わかめとジャガイモ(これも超定番)。

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つづく

by penelope33 | 2016-05-08 18:22 | つれづれ | Comments(0)
2016年 01月 06日

川越行き('16年1月)

今日は実家のある川越へ。

どうせ川越に行くならと、鰻の『東屋』に予約を入れておいた(2年ぶり!)。

以前、父に『坂角』の海老煎餅を持っていったら、
「俺は『大玉や』の煎餅のほうが好きだ」と言われたので、
本川越駅から鐘つき堂(=『時の鐘』)近くの『大玉や』に直行。

川越の商店は水曜が休みのところが多く、
今日は営業しているかどうか確認したくて何度も電話をしたのだけど、
受話器がはずされているのか、誰も出ない。

駅ビル(=『本川越pepe』)の貧弱なテナントを見やり、
「もし『大玉や』が休みだったら『亀屋』でも何でもいいや」と、
観光地然とした蔵の街界隈をながめながらズンズン歩いていくと、店が開いていて安堵。

おじさんとおばさんが黙々と煎餅を焼いている後ろ姿を見て、
「これじゃあ、電話に出なくてもしょうがない」と納得した。

壁に掛けられた年代物の振り子時計は止まっていて、
昭和初期のものと思われる壊れたレジスターを金庫代わりに使っている。

画像は、以前父から届いたもの。

おばさんが醤油味とソース味を半分ずつくれたので、かじりながら実家に父を迎えに行く。

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つづく

by penelope33 | 2016-01-06 23:22 | つれづれ | Comments(0)
2015年 05月 25日

古いカニ桶

手に入れたときは、「たぶん釣道具、なんだろうな……」くらいの認識しかなかった。

用途のよくわからないものは、骨董市に出店するときに持っていくと、
大抵お客様がいろいろと教えてくれる。

「餌のカニを入れるんだよ。夏でも中が暑くならないから死なないんだ。
 もっとおっきいのを持ってるよ。上に座れるんだよね……」(ありがとうございました!)。

さらに調べると、『カニ桶』『逆さ桶』と呼ばれていることがわかった。

防波堤からのクロダイの必釣法とされる
「前打ち釣り」、「落とし込み釣り」を総称して「名古屋釣法」と呼ぶそうだが、
その「名古屋釣法」の必須アイテムだとか。

「ごみ箱にしたい」「鉢カバーによさそう」という声も上がったのだけど、
結局先日は売れなかったので、一応UPしておきます。

(底径:約20cm・高さ:約16cm/御売約)

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つづく

by penelope33 | 2015-05-25 22:19 | 古いもの・古びたもの | Comments(0)
2014年 12月 19日

紆余曲折の末

先週の土曜日、中学時代の友人から声をかけられて、
川越の居酒屋で開かれた20名程の同窓生の飲み会に顔を出した。

小学・中学と一緒だったA子ちゃんから、
「小中学生の頃から、萩尾望都とかビートルズとか井上陽水とか、私たちと全然違ってたよね〜。
将来どんな仕事をする人になるんだろうと思ってた」と言われた。

こちらに書いたように、大学卒業後の職歴を、

音楽・映像関係の小さなグループ会社で、デザイン・印刷の制作管理、映像制作のアシスタント
 →ロシア・ソビエト映画専門のミニシアターのアルバイト
 →映像作家(故人)の事務所のアシスタント
 →戦前から続く記録映画製作会社のアーカイヴ担当

……と、ひととおり説明し、「で、今は古道具や骨董品を売ってる」と言っても、
みなピンと来ないようだった。

国語担当のM先生からも、私の職歴が腑に落ちないと言われた。

そんなわけで、10代の自分自身が何を考え、感じて生きていたかということや、
小中学生の頃に居心地の悪さを感じていた優等生的なパブリック・イメージとのギャップを、
改めて思い出した。

下の画像は借り物。

高校生の頃、冬の帰り道、
神社の大木の梢が細くのびて夕空に消えていくあたりをいつも眺め、
「この感じはどんな風に表現したらいいんだろう?」と、いつも思っていた。

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つづく

by penelope33 | 2014-12-19 23:28 | つれづれ | Comments(11)
2014年 10月 29日

古い植木鉢

母が認知症を患って施設や病院に入っていた頃も、亡くなってからも、
実家の近くで開催している「川越成田不動尊蚤の市」(毎月28日)に行くのは、
あまり気乗りがしなかった。

けれども最近は、都内の神社系骨董市になかなか出かけられなくなっているので、
仕入れのために努めて出向くようにしている。

今日こそは「早朝から!」と思いながら、やはり早寝早起きができず……。

それなりの仕入れを終え、友人知人と話しているうち、昼前になりお腹がすいてきた。

思いつきで実家に電話をかけると、ずいぶんたってから父(82歳)が出た。
お昼はまだかと尋ねると、今日は食欲がないので朝食も食べていないという。

父の「食欲がない」は大抵気分的なもので、誰かがつきあえば結構ガッツリ食べる。
お掃除を頼んでいるヘルパーさんが1時に来るというので、
その前に実家の近くで食事をすることにした。

父からお決まりの愚痴は聞かされたけれど、私の不意の訪問がうれしかったらしく、
割合と機嫌がよかったのは幸いだった。

昼食の後、実家の庭に転がっている植木鉢をたわしで洗い、
新聞紙でくるみ、重ねて持って帰ってきた。

これが “救い出された” 古い植木鉢。結構な重さだった。

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つづく

by penelope33 | 2014-10-29 14:38 | つれづれ | Comments(0)
2014年 02月 14日

ゆうべの晩ごはん(豚汁定食)

自分は基本的に「食いしん坊」じゃないと思う。
特に今は胃腸の調子がいまひとつで、「食べたいもの」の幅が更に狭くなっている。

病人食のようなものばかりでも悪いかなと思い、
ZOOに鶏野菜炒め、同じ野菜を使って私はミニかき鍋などということもやってみたが、
ひさしぶりにZOOに「何か食べたいものある?」と尋ねたら、「豚汁」との答えが。

 「あの(6Lの)寸胴鍋いっぱいに豚汁を作ってくれたら、それだけでいいよ。」

 「つまみにはモツ煮のほうがいいんじゃないの?」

 「いや、やっぱりモツは脂がすごいから……。」

 「あ、そう。豚汁、ね……。」

今はオリンピックTV観戦シフトで、普段よりさらに夜型生活になっていて、
昨夜も深夜男子フィギュアを観ながらの晩ごはん。

どうせ義理チョコを買っても食べないから、
今年のバレンタインデーは「鍋いっぱいの豚汁」でおしまい
(今夜の分もたっぷり残っている)。

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つづく

by penelope33 | 2014-02-14 19:30 | つれづれ | Comments(4)
2014年 01月 08日

川越行き('14年1月)

今日は実家のある川越へ。

東武東上線が副都心線〜東急東横線・みなとみらい線とつながってから、
土日・祝日の観光客が急増し、なかなか飲食店に入れないと聞いていたので、
松の内開けの今日の年始回りとなった。

ZOOは「川越行き=鰻」と、セットで考える。
去年の5月だったか、いつも行く「小川菊」の味が落ちたのに驚いたので、
成田山脇の「東屋(あずまや)」に予約を入れ、父と待ち合わせした。

本川越駅からゆっくり歩き、母が亡くなる前に入院していた埼玉病院の前を通り、
東屋さんのある小路に曲がろうとしたら、杖をついた父とバッタリ遭った。

父は今月5日で82歳になった。

下の画像は「成田不動前骨董市」でおなじみの成田山川越別院。
冬の平日はこんな風に閑散としている。
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高1のお正月、法被を着てここでお守りを売った。
生まれて初めてのアルバイト。

つづく

by penelope33 | 2014-01-08 22:27 | つれづれ | Comments(0)
2013年 08月 26日

夏のスープ 【4】「冷やしなす」(『野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』より)

器のコーディネートを担当させていただいた
野菜のスープ 〜野菜を素直にあじわう84レシピ〜』(石澤清美さん:著/マイナビ 刊)、
夏のスープより。

今日は「冷やしなす」です(写真:《C》神林 環さん)。

撮影前に材料を聞き、私がなんとなく思い浮かべたのが「冷や汁」。

私は埼玉の川越出身なのですが、
うどん好きの父が、夏場はつけうどんのつゆを、
薄切りきゅうりや胡麻を入れた冷や汁にしてもらっていたのを思い出します。
今考えると、父方の祖母の実家が川島町だったからでしょうね。

子どもの頃の私は、その「冷たい味噌味のつゆ」に箸をつけたことがなかったのですが、
いいトシになった今は、
夏の疲れた身体に「冷たい味噌味のつゆ」はおいしいなぁとしみじみ思います。

このスープは、きゅうりではなくなすを使っています。

「暑いときには冷やして、体が冷えてるなぁと感じたら温めて。
 どちらもおいしくいただけます」とのこと。

この夏、胃の調子が悪くて食欲がなかったとき、
味噌味のおじやを小鍋いっぱい作ってハフハフ食べ、元気を取り戻したことも思い出しました
(「味噌って偉大だ〜」と再認識)。

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つづく

by penelope33 | 2013-08-26 01:02 | 書籍『野菜のスープ』 | Comments(2)
2013年 01月 28日

絵手紙

義父が亡くなってから義母が始めた「絵手紙」。
大胆な筆づかいで、いつも感心している。

義父のいたこの部屋で描いているのだと思う。

ZOOが小さかった頃、よく母に連れられて絵の展覧会に行ったそうだ。

そのせいかZOOは抜群に絵がうまかったというが、
こうして見ると画才はお母さん譲りなのかな。

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つづく

by penelope33 | 2013-01-28 22:56 | つれづれ | Comments(2)